高島彩は週刊誌などから北川悠仁の母親と仲が悪いと報じられています。そのきっかけとなっているのは「子供の教育」だそうで、彼の母親は「子供は自然に育てたほうがいい」と言うのに対し、高島彩は「カトリック系の学校に通わせたい」と思っているのだとか。

2人は意見が分かれても互いに一歩も譲らないため、険悪になってしまうほど対立してしまったのだそうです。

高島彩はカトリック系の学校に子供を通わせようとして北川悠仁の母親と対立してしまったようですが、なぜ彼女はカトリック系の学校に通わせたいのでしょうか？

彼女自身はとくにキリスト教信者ではないようで、カトリック系の学校と共通点がありません。ただ、彼女は自身が小学校からお受験を経験してきたお嬢様であり、その経験に対して「両親に感謝している」と語っていることから子供にも同じ道を歩ませたいと考えているだけかもしれません。

高島彩と対立した北川悠仁の母親は過去に自身のブログで高島彩の教育方針を非難するような言葉を綴っていたことがわかっています。このときは「特に家庭教育について一言しておきたいことは、家族ぐるみで敬神崇祖の生活行を実践するということです」と綴られていて、息子の嫁の教育に意見を述べていました。

北川悠仁の母親はじつは宗教団体「かむながらのみち」で教祖を務めている人物で、1999年に同団体を設立したのだとか。北川悠仁自体はとくにこの宗教と深いかかわりがあるわけではなさそうですが、2人の結婚には少なからず干渉しているようです。

そのため、高島彩が彼の母親と対立したのはこの宗教団体の教えが要因になっているものと思われ、対立してしまうのも仕方がないように思われます。

北川悠仁と高島彩の2人が結婚式を挙げたのはじつは母親の宗教団体「かむながらのみち」の「身曾岐神社」です。この神社はかむながらのみちが所有しているもので、同団体の総本山と呼ばれる場所。

そのため、2人の結婚生活は当時からすでに母親が干渉していたものと思われ、高島彩もそういった関係にストレスが溜まっていたのかもしれません。

北川悠仁と岩沢厚治のゆずは過去に何度も母親が教祖を務めている「かむながらのみち」の神社「身曽岐神社」でライブを行っているようで、ファンにとってもここは聖地のような場所になっているのだとか。そのため、北川悠仁も少なからず母親の宗教と関わりがあるようで、今後もこの神社でのゆずライブは続くものと思われます。

北川悠仁は母親の宗教団体「かむながらのみち」の次期教祖だと言われているようで、母親の引退後は彼が継ぐと噂されています。ただ、これについては本当かどうかはハッキリしていないため、単なる噂ではないかと思われます。

また、彼が宗教団体の教祖を継ぐことを高島彩が受け入れるのかどうかも微妙で、おそらく彼が後継ぎになることは無いのではないかと思われます。

北川悠仁は「悠仁」という名前が少し変わっていますが、じつはこれは母親が名付けたもの。彼の名前にある「仁」は天皇家の男子に名付けられる「～仁」からあやかって名付けられたもので、生まれたときから彼に特別な子に育ってほしいという思いがあったのだとか。

高島彩は北川悠仁と交際していたときから母親から干渉を受けていたようで、スカート丈の長さやお酒、さらには結婚時期まで決められていたのだとか。

これを聞き入れるだけでも大変ですが、さらに子供の教育まで口を出されるとなると、さすがに彼女も黙っていられなかったのではないかと思われます。

高島彩は過去に北川悠仁の実家の隣にある豪邸を購入したニュースが話題になりました。この豪邸は地下1階地上2階で、推定価格はなんと「1億8000万円」。

さらにこの豪邸は北川悠仁の手を借りず、自身で購入したものということがわかっていて、彼女の収入の大きさが伺えます。ただ、現在この豪邸ではなぜか北川悠仁の姉夫婦が暮らしているようで、北川悠仁と高島彩の2人は別の場所で生活を送っているようです。

高島彩と北川悠仁の母親は子供の教育方針での対立が報じられていますが、じつは以前は2人とも仲が良かったのだそうです。それまでは互いの言い分を互いで立てながら関係を続けていたようで、義母と彼女でお出かけすることもあったのだとか。

ただ、子供の教育方針だけは高島彩も譲れなかったようで、今後2人の関係にも注目が集まります。

北川悠仁と高島彩の2人には離婚の噂も流れていて、これは彼の母親との関係が要因していると思われます。これはまだまだ噂の段階で、決定的な証拠などはありませんが、母親の干渉は高島彩にとっては重荷になっているようです。

北川悠仁はそんな2人の間に挟まれ、一番大変なのではないかと思われます。