名前：岡野昭仁（おかのあきひと）
生年月日：1974年10月15日
出身地：広島県
職業：ミュージシャン
所属事務所：アミューズ
レーベル：SME Records
ポルノグラフィティでの担当パート：ボーカル

主なリリース作品
ソロの配信シングル
2021年1月20日　光あれ
2021年4月12日　Shaft of Light
2021年7月2日　その先の光へ

新藤晴一さんと共に、ポルノグラフィティのメンバーとして活躍中の岡野昭仁さん。ポルノグラフィティのボーカルを担当しており、天才的な歌唱力で多くの音楽ファンたちからの支持を集めてきました。

現在、ソロ活動も行っている岡野昭仁さん。ソロプロジェクトの第1弾となる楽曲「光あれ」を、2021年1月20日に配信シングルとしてリリースしました。

「光あれ」の歌詞は、ロックバンド、ヨルシカのギタリストとコンポーサーを務めているn-bunaさんが手掛けており、「ハチワンダイバー」「魔王」「連続テレビ小説 まれ」などのテレビドラマの楽曲も手掛けてきた作曲家の澤野弘之さんが作曲を担当。澤野弘之さんも楽曲を制作しているテレビアニメ「七つの大罪 憤怒の審判」のオープニングテーマに起用されました。

2021年4月12日にリリースされたソロプロジェクト第2弾の配信シングル「Shaft of Light」も、ファン人気が高い名曲。三浦春馬さんの2作目のシングル表題曲「Night Diver」の作詞、作曲、編曲、プロデュースを務めているミュージシャンの辻村有記さんが、「Shaft of Light」の作詞と作曲を手掛けています。

2021年7月2日には、ソロプロジェクト第3弾となる配信シングル曲「その先の光へ」をリリース。楽曲の歌詞は、「アシンメトリー」「19才」などの名曲をリリースし、SMAPの27作目のシングル表題曲「夜空ノムコウ」の歌詞も手掛けているシンガーソングライターのスガシカオさんが務めています。

作曲は、「光あれ」の作曲も手掛けている澤野弘之さんが担当。アニメ映画「劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち」の主題歌に起用されました。

岡野昭仁さんも結婚しており、2008年1月にポルノグラフィティの公式ファンクラブの会報で結婚したことをファンに報告。お相手は、芸能活動を行っていない一般女性とのことです。

多くの名曲をリリースし、音楽業界を盛り上げてきたポルノグラフィティ。現在もポルノグラフィティは音楽業界で活躍し、圧倒的な存在感を放っています。

2021年9月22日、前作にあたる50作目のシングル「VS」からおよそ2年2ヶ月ぶりとなる51作目のシングル「テーマソング」をリリース。作詞を新藤晴一さん、作曲を岡野昭仁さんが手掛けており、聴いているとポジティブな気持ちになれる名曲となっています。

「テーマソング」のシングルCDは、通常盤と初回生産限定盤がリリースされました。初回生産限定盤はDVD付きとブルーレイディスク付きの2形態発売されており、どちらも2020年12月4日に開催された配信ライブ「CYBERロマンスポルノ'20～REUNION～」の映像が収録。オリコン週間シングルランキング、Billboard Japan Top Singles Salesの両方で2位を記録しました。

2021年9月25日からは、ライブツアー「17thライヴサーキット "続・ポルノグラフィティ"」を開催。20会場28公演での開催で、初日は東京都のLINE CUBE SHIBUYAにて公式ファンクラブ会員限定でライブを行いました。

ポルノグラフィティのメジャーデビュー曲は、ファーストシングル曲「アポロ」。1999年9月8日にリリースされ、この名曲でポルノグラフィティはメジャーデビュー直後からいきなり日本全国へ知名度を広めました。

シングルはオリコン週間シングルランキングで初登場84位でしたが、その後、YBS系列で放送されていたテレビ番組「ここがヘンだよ日本人」とのタイアップに加え、音楽番組への出演などで話題に。オリコン週間シングルランキングの最高位は5位を記録し、40万枚以上のヒットを記録しました。