さらにトム・ジョーンズさんはメリンダさんが亡くなった後のインタビューで、癌が判明した時にはすでに余命1週間だったことや、亡くなって数か月しても心の傷は深く今後の見通しを立てるのも難しい状態であることを明かしています。

そんなトム・ジョーンズさんは『1年間で250人の女性と肉体関係があった』という武勇伝を残しています。

そんな息子マークさんは長年、トム・ジョーンズさんのマネージャーをしており、現在は管理業務も引き受けていると言われています。

しかし判決に不服だったトム・ジョーンズさんはすぐに息子と認めず、2008年頃にやっと息子だと認めています。

さらに日本盤にはボーナス・トラックとして『It’s Not Unusual（よくあることさ）』が追加収録され話題となったのです。

いかがでしたでしょうか。

この記事では、トム・ジョーンズさんのプロフィールや昔の若い頃、結婚した嫁や子供、そして現在までについてまとめました。

1964年のデビュー以降、多くのヒット曲を連発したトム・ジョーンズさんは、70年代にはセックスシンボルと呼ばれ女性から人気を博したのです。

またプライベートでは16歳の時に中学の同級生だったメリンダさんと結婚し、同年に息子マークも誕生していますが、数多くの女性と関係を持った代償として1987年に隠し子の存在が明らとなっています。

そんなトム・ジョーンズさん2016年に最愛の妻メリンダさんを亡くし一時は歌うこともままならない状態でしたが、現在は歌手として精力的に活動しており、2021年4月にリリースしたニューアルバムは全米1位を獲得したのです。