「HOWEVER」は、2014年にリリースしたカバーアルバム「Glamorous Show〜Japanese Legendary Rock Covers」に収録された楽曲で、元々は人気ロックバンドのGLAYの名曲として知られています。寺田恵子が歌うことで、どこか柔らかな印象を受けます。

「孤独の迷路」は、1987年10月26日にリリースしたSHOW-YAの6枚目のシングルです。作詞：秋元康、作曲：筒美京平、編曲：松下誠の布陣による制作で、アルバム『IMMIGRATION』の先行シングルとしてリリースされた人気ナンバーです。

「叫び」は、1990年3月7日にリリースされた10枚目のシングルで、アルバム『HARD WAY』の最後に収録されています。冒頭にある寺田恵子の叫びを強調した楽曲で、魂が揺さぶられる一曲です。

「ギャンブリング」は、1990年9月5日にリリースされた11枚目のシングルで、前シングル「叫び」と同じく、アルバム『HARD WAY』からの先行シングルです。「限界LOVERS」「私は嵐」と同様に、五十嵐美貴のギターリフから始まっているロックナンバーです。

「水の中の逃亡者」は、1987年5月25日にリリースしたSHOW-YAの5枚目のシングルです。作詞を秋元康、作曲を筒美京平の布陣で制作された本楽曲は、タイアップとしてテレビ朝日系刑事ドラマ『大都会25時』の主題歌であり、SHOW-YAにとってテレビドラマの主題歌に起用された唯一の楽曲となりました。

「FAIRY」は、1986年9月3日にリリースした3枚目のアルバム「WAYS」に収録されている楽曲で、夏の暑さのように熱く、スカッと乾いた抜けのいいバンドサウンドが特徴です。

「そのあとで殺したい」は、1987年1月22日にリリースした4枚目のシングルで、SHOW-YA初のセルフプロデュースのもとに、作詞：秋元康、作曲：筒美京平、編曲：松下誠の布陣で制作されたヒット曲です。

「天使の炎-Flame Of The Angels-」は、1992年1月29日にリリースされたシングルで、Steffanie Borges加入後、『第2期SHOW-YA』として、再スタートをしたシングルです。

「私は嵐」は、1989年6月7日にリリースしたシングルで、アルバム『Outerlimits』の先行シングルです。冒頭から五十嵐美貴のギターから始まったヘヴィ・メタルを強調した曲で、昭和シェル石油 FORMULA Shell CFソングとして人気を博しました。