「GOING HOME」は、2010年1月6日にアリスがリリースしたライブ・アルバム「ALICE GOING HOME 〜TOUR FINAL at BUDOKAN〜」に収録されている楽曲で、2000年再結成のときに新たに収録された曲です。

「五年目の手紙」は、1978年4月にリリースされたアリス6枚目のオリジナル・アルバム「ALICE VI」に収録されている楽曲で、メロディーラインも典型的なフォークソングで、聴きやすい曲になっています。

「君のひとみは10000ボルト」は1978年8月にアリスの堀内孝雄がソロとしてリリースしたシングルで、1978年の年間第4位に輝くなど、90万枚を越す大ヒットとなりました。

1976年7月発売されたアリス5枚目のアルバム「ALICE V」に収録されている名曲です。古い手帳に書かれた名前を見ても心が動かず、眠れない夜に雪に頬をうずめるような熱い恋に憧れてしまうラブソングです。

「走っておいで恋人よ」は、1972年3月5日にリリースされたアリスのデビュー・シングルで、フォークソングの色が若干強く、音楽の時代を感じさせる曲になっています。

「今はもうだれも」は、1969年9月10日にウッディ・ウーがリリースしたシングルで、6年後の1975年9月5日にアリスがカヴァーした曲です。メンバーの矢沢透がフォークロック調にアレンジ、アリスとして初めてオリコンシングルチャート週間20位以内にランクインするヒットになりました。

「狂った果実」は、1980年7月にリリースしたアリスの18枚目のシングルです。映画監督の根岸吉太郎は、この曲をモチーフに『狂った果実』という同名の成人映画を本間優二、蜷川有紀主演で製作したそうです。

『影法師』は 、1993年4月25日に堀内孝雄が発表したシングルで、堀内さんならではの世界観が余すところなく表現されている曲で、アリスでも演奏している人気ナンバーです。

「さらば青春の時」は、1977年3月にリリースされたアリスのシングルで、作詞・作曲は谷村新司が担当しています。ダイナミックでありながら、ずっと聴いていられる心地良さがあり、卒業シーズンにぴったりの名曲です。

「ジョニーの子守唄」（ジョニーのこもりうた）は、アリスが1978年6月にリリースしたシングルで、1978年の年間第18位にランクされたヒット曲です。アリスファンの間では隠れた名曲とされています。