「365」は、ドイツの音楽プロデューサー、ゼッドとアメリカの歌手、ケイティ・ペリーのコラボ作品で、ウォーレン・フー監督のミュージックビデオとともに2019年2月14日にリリースされました。この曲はブルガリアとイスラエルでナンバーワンになり、他の20か国でトップ40になりました。

「E.T.」は、3枚目のスタジオアルバム「ティーンエイジドリーム」（2010）に収録されている曲で、音楽的には、ダブステップとテクノから大きく引き出されたエレクトロニックでヒップホップバラードとして人気を博しています。

「Last Friday Night」は、金曜の夜にハメをはずしてしまう女の子のパーティソングで、レベッカ・ブラック、ダレン・クリス、ケビン・マクヘイルなど豪華なMVは曲と一緒に楽しんで観ていられると人気を博しました。

「This Is How We Do」は、4枚目のスタジオアルバム、プリズム（2013）に収録されている楽曲で、2014年7月31日にミュージックビデオとともにシングルとしてリリースされました。この曲は、「シンセスクイグル」と「メロディックドット」を備えたヒップホップの影響を受けたダンスポップソングとして注目を集めました。

「CHRISTMAS MASHUP 2016」は2016年に作成されたクリスマスやウィンターソングをひとまとめにしたメドレーリミックスで、アリアナ・グランデやブルーノ・マーズ、メーガン・トレイナーなど有名な歌姫たちともコラボ作として人気を博しています。

「Dar Horse」は、 2013年9月17日にキャピトルレコードからペリーの4枚目のスタジオアルバム、プリズム（2013）の最初のプロモーションシングルとしてリリースされた曲で、ミステリアスな曲調が人気を博しました。

「Rise」は、2016年7月14日にリリースした楽曲で、勝利と敵を上回る叙情的なテーマを持ったミッドテンポのエレクトロニックソングです。アメリカでは2016年夏季オリンピックの放映中に使用され、ミュージックビデオも世界中のオリンピック選手をフィーチャーしたバージョンとKaty自身が出演するバージョンの2種類公開され話題になりました。

「Smile」は、、ケイティ・ペリーの6枚目のスタジオ・アルバムのタイトルチューンで、彼女が俳優のオーランド・ブルームさんと破局し、落ち込んでいた時に治療のかわりとして作曲したことがきっかけのようです。過去を断ち切って新しい未来に進む力強いメッセージがこめられた名曲です。

「Daisies」は、2020年5月15日に6枚目のスタジオアルバムSmile（2020）のリードシングルとしてリリースされた楽曲で、他の人がどう思おうと、自分自身で決めた道を進み続けなさいと励まし続けてくれる応援ソングです。

「Unconditionally」は2013年リリースのアルバム「PRISM」に収録されている楽曲です。アルバムの中でケイティの一番のお気に入りの曲だそうで、サビがキャッチ―で、思わず口ずさんでしまいそうな耳に残るメロディが特徴です。

「Hot N Cold」は、ケイティ・ペリーのデビュー・アルバム『ワン・オブ・ザ・ボーイズ』からのセカンド・シングルで、アメリカ合衆国の総合シングルチャートBillboard Hot 100にてトップ5入りしており、前作「キス・ア・ガール」に続くヒット・シングルとなっています。

「Never Really Over」は、デジタル配信されてから4日間でストリーミング再生回数5000万回を越え、これはケイティ自身のキャリアの中でも史上最多となる快挙となりました。