26位：SEAWEED

「SEAWEED」は、2017年1月25日にリリースした2枚目のオリジナルアルバム「THE KIDS」に収録されている楽曲で、トロピカルでラテン的な要素を持つパーカッション、ベースとドラムのファンキーさ、メロディーがユニゾンで進行するヘヴィ―なロック・ギターが入っているなどメンバー全員のアイディアが混在している名曲です。

25位：jet coast

「jet coast」は、2016年7月6日に発売されたEP「MINT CONDITION」に収録されている楽曲です。日本語のイントネーションの癖をうまく利用し、メロディーラインを際立たせた人気ナンバーです。

24位：OVERSTAND

「OVERSTAND」は、2017年7月5日にリリースしたファーストシングル「FIRST CHOICE LAST STANCE」に収録されている楽曲で、YONCE曰く「MINT」にも通じる雰囲気があり、サビのスタジアム・ロック的なメロディー、レゲエのようなベースラインと土着的なリズムなど、その時のバンド内のトレンドが上手いバランスで混合されています。2017年10月からソニー「ノイキャン・ワイヤレス」のCMソングに起用され、本人たちも出演しています。

23位：Miree BAY ver.

「Miree BAY ver.」は、2015年7月8日にリリースしたオリジナルアルバム「THE BAY」に収録されている楽曲です。海辺の街の景色が浮かんでくるリリックを、Suchmosらしいアレンジで仕上げた和声ジャミロクワイという異名に相応しい楽曲です。

22位：WATER

「WATER」は、2019年3月27日にリリースした3枚目のオリジナルアルバム「THE ANYMAL」に収録されている楽曲です。優しい曲調で、疲れているときや、寝る前に聴きたくなる一曲です。

21位：Alright

「Alright」は、2015年7月8日にリリースしたオリジナルアルバム「THE BAY」に収録されている楽曲で、ロックなスピリットがあふれるリリックを軽やかに表現するあたりがSuchmosらしいといえます。

20位：life easy

「life easy」は、2020年にリリースしたアルバウ「Suchmos THE LIVE YOKOHAMA STADIUM 2019.09.08」に収録されている楽曲です。心が落ち着くようなバラードナンバーで、Suchmosの表現力の幅広さを感じさせる一曲です。

19位：DUMBO

「DUMBO」は、2017年1月25日にリリースした2枚目のオリジナルアルバム「THE KIDS」に収録されている楽曲です。1990年代後半のオルタナティブロックの時代の作品にも似た荒々しく尖った音作りへのアプローチが垣間見られる人気作です。

18位：Armstrong

「Armstrong」は、2015年7月8日にリリースしたオリジナルアルバム「THE BAY」に収録されている楽曲です。タイアップとしてBSジャパン『メンズ温泉』オープニングテーマに起用されて人気に拍車がかかりました。

17位：TOBACCO

「TOBACCO」は、2017年1月25日にリリースしたアルバム「THE KIDS」に収録だれている楽曲で、これまでのSuchmosの楽曲の中でも特に挑発的なメッセージが込められている曲として知られています。

16位：Gaga

「Gaga」は、2015年7月8日にリリースしたオリジナルアルバム「THE BAY」に収録されている楽曲です。タイアップとしてフジテレビ系列のバラエティ番組「AI-TV」のオープニングテーマに起用されて話題になりました。

15位：Fallin’

「Fallin’」は、2015年4月8日に発売されたEP「Essence」に収録されている楽曲で、重めのハイハットが気持ちよい後ノリ感をだしていて、どこか気だるい雰囲気が漂うコアな曲です。

14位：Get Lady

「Get Lady」は、2015年7月8日にリリースしたオリジナルアルバム「THE BAY」に収録されている楽曲です。ボーカルとギターの絡みがとても気持ちいい、幅広い年代から支持を集めている人気ナンバーです。

13位：Miree

「Miree」は、独特な雰囲気を持つリリックとリズムが特徴の人気ナンバーです。能書きは口ばかりで実が伴っていない意味。愛という能書きを分かっていても「しょうもないbut本能優勢」という歌詞どおり、結局本能が優勢になってしまう人の性を歌っています。

12位：YMM

「YMM」は、2015年7月8日にリリースしたオリジナルアルバム「THE BAY」に収録されている人気の楽曲です。この曲のベースソロでグルーヴというものを初めて感じたファンも多かったそうです。

11位：WIPER

「WIPER」は、2017年7月5日にリリースしたシングルで、アップテンポな一曲です。チルアウトのイメージが強い彼らですが、この曲はテンションを上げたいときにおすすめの人気ナンバーです。

10位：Pacific

「Pacific」は、2015年リリースの1stアルバム『THE BAY』に収録されている楽曲です。ジャズ、ファンク、ソウルなどのブラックミュージックの要素を含み、洗練されつつも暖かみのあるサウンドが特徴で、静謐な夜を彩るおしゃれな曲展開とバンドアンサンブルの妙で、最後まで飽きさせることなく楽しませてくれます。

9位：In The Zoo

「In The Zoo」は、2019年3月27日にリリースした3枚目のオリジナルアルバム「THE ANYMAL」のリード曲です。「自分たちも含めて理性と本能の間で葛藤している動物」にたとえた〈We‘re just animals〉という歌詞と共に、ロックやブルースを現在のSuchmosならではの視点で切り拓いた曲です。

8位：PINKVIBES

「PINKVIBES」は、2017年1月25日リリースされた2枚目のスタジオ・アルバム『THE KIDS』の3曲目に収録されている楽曲です。正面からジャミロクワイのようなアシッド・ジャズに取り組んだ結果、生まれた楽曲です。

7位：MINT

「MINT」は、3枚目のEP「MINT CONDITION」のリード曲として2016年6月24日にSPACE SHOWER MUSICより先行配信が開始されたミディアムテンポのバラードです。仲間への想いが綴られたリリックが共感を呼び、Billboard Japan Hot 100では最高6位を記録しました。

6位：blow your mind

「blow your mind」は、Jamiroquaiのblow your mindをカヴァーしたもので、リラックスした雰囲気のアレンジにより、誰にでも聴きやすい一曲に仕上がっています。ライブなどで演奏されることがあるのでチェックしておきましょう。