11位：WIPER

「WIPER」は、2017年7月5日にリリースしたシングルで、アップテンポな一曲です。チルアウトのイメージが強い彼らですが、この曲はテンションを上げたいときにおすすめの人気ナンバーです。

10位：Pacific

「Pacific」は、2015年リリースの1stアルバム『THE BAY』に収録されている楽曲です。ジャズ、ファンク、ソウルなどのブラックミュージックの要素を含み、洗練されつつも暖かみのあるサウンドが特徴で、静謐な夜を彩るおしゃれな曲展開とバンドアンサンブルの妙で、最後まで飽きさせることなく楽しませてくれます。

9位：In The Zoo

「In The Zoo」は、2019年3月27日にリリースした3枚目のオリジナルアルバム「THE ANYMAL」のリード曲です。「自分たちも含めて理性と本能の間で葛藤している動物」にたとえた〈We‘re just animals〉という歌詞と共に、ロックやブルースを現在のSuchmosならではの視点で切り拓いた曲です。

8位：PINKVIBES

「PINKVIBES」は、2017年1月25日リリースされた2枚目のスタジオ・アルバム『THE KIDS』の3曲目に収録されている楽曲です。正面からジャミロクワイのようなアシッド・ジャズに取り組んだ結果、生まれた楽曲です。

7位：MINT

「MINT」は、3枚目のEP「MINT CONDITION」のリード曲として2016年6月24日にSPACE SHOWER MUSICより先行配信が開始されたミディアムテンポのバラードです。仲間への想いが綴られたリリックが共感を呼び、Billboard Japan Hot 100では最高6位を記録しました。

6位：blow your mind

「blow your mind」は、Jamiroquaiのblow your mindをカヴァーしたもので、リラックスした雰囲気のアレンジにより、誰にでも聴きやすい一曲に仕上がっています。ライブなどで演奏されることがあるのでチェックしておきましょう。

5位：GIRL feat. 呂布

「GIRL feat. 呂布」は、2015年7月8日にリリースしたオリジナルアルバム「THE BAY」に収録されている楽曲で、KANDYTOWNの呂布をラップに加えたオシャレでグルーヴィなサウンドに仕上がっています。

4位：A.G.I.T.

「A.G.I.T.」は、2017年1月25日にリリースしたシングルで、2作目のスタジオ・アルバム『THE KIDS』からのリード曲です。ムードたっぷりな旋律でありながら刺激的なギター・イントロからも明らかなように、Suchmosの新境地を、気怠くも確かな情熱に満ち溢れた歌詞と共に伝えるナンバーに仕上がっています。

3位：VOLT-AGE

「VOLT-AGE」は、1作目のミニ・アルバム「THE ASHTRAY」からの先行配信として2018年6月14日にF.C.L.S.より発売された人気ナンバーです。2018年度のNHKのサッカー中継や関連番組のテーマ音楽などに使用される「NHKサッカーテーマ」に選ばれて話題になりました。

2位：808

「808」（ハチマルハチ）は、2018年2月15日にリリースされたSuchmosの1作目の配信限定シングルです。「STAY TUNE」に続いてHonda「VEZEL」のCMソングとして起用され、MVでもヴェゼルやNSX、シビックタイプRなどのホンダ車が登場、ナンバーも「808」になっているなど、遊び心満載でした。

1位：STAY TUNE

「STAY TUNE」は、Suchmosの2枚目のEP「LOVE＆VICE」のリード曲として、2016年1月13日にSPACE SHOWER MUSICより発売された人気ナンバーです。早いテンポのダンスチューンで、都会の酔っ払いに対する嫌悪感が描かれています。タイアップとしてHonda「VEZEL」のコマーシャルソングに使用されました。