名前：上白石萌歌（かみしらいしもか）
生年月日：2000年2月28日
出身地：鹿児島県鹿児島市
血液型：A型
身長：163cm
職業：女優、モデル、歌手、タレント
所属事務所：東宝芸能

上白石萌音さんの妹・上白石萌歌さんは2011年の小学校5年生の時、姉が受けるならと一緒に東宝シンデレラオーディションに応募したところ、史上最年少の10歳で見事グランプリに選ばれ、姉と共に東宝芸能に所属すると、同年にファッション雑誌『ピチレモン』の専属モデルとしての活動をスタートさせています。

そんな上白石萌歌さんは2012年2月にテレビドラマ『分身』で女優デビューすると、2016年にはミュージカル『赤毛のアン』で史上最年少で主人公のアン・シャーリー役を演じ、2017年にはミュージカル『魔女の宅急便』に主演し、キキ役を演じています。

また上白石萌歌さんはNHK Eテレのテレビアニメ『はなかっぱ』の主題歌『ス・マ・イ・ル』でCDデビューすると、2016年にはキリンビバレッジ「午後の紅茶」のCMでCharaの名曲『やさしい気持ち』を歌い注目を集めたのです。

そして2017年には『adieu（アデュー）』名義で野田洋次郎の作詞作曲で、映画「ナラタージュ」の主題歌を担当し話題となったのです。

上白石萌音さんの父親の名前は『上白石修』さんと言い、現在は鹿児島市内の中学校で社会科の教師をしているそうです。

そんな上白石萌音さんの父親は教師としてとても優秀だったことからメキシコへ教師派遣され、日本人学校に勤めていたのです。

こうして父親が社会科の教師である上白石萌音さんは、2020年4月に『帰れマンデー見っけ隊!!』に出演した際、『恋は続くよどこまでも』でキスシーンが多かったことに触れられると、“キスシーンが多かった回は3日後くらいに父親から連絡がきた”と、父親も困惑しているのか連絡がくるのが遅かったことを明かしています。

そして上白石萌音さんの母親は『上白石孝子』さんと言い、萌音さんを出産するまでは中学の音楽教師を務め、現在はピアノ講師として活躍しているのです。

そんな上白石萌音さんの母親は公演活動も行っており、いちき串木野市のほっとルームだよりでは公演について記載されています。