
Suchmos・HSUの死因は人身事故?病気の腫瘍?死去と真相まとめ
6人組の人気バンドSuchmosのベースを担当するHSU(本名:小杉隼太)さんが死去していたことが、2021年10月15日に公式サイト上で発表されました。
今回、HSUさんの死因として考えられている病気(腫瘍)や小田急線への飛び込み人身事故、さらに薬物疑惑というデマまで浮上した理由についてまとめました。
Suchmosのベース・HSUが死去していた!
ルイ・アームストロングの愛称だった“サッチモ”をバンド名に冠した、6人組のロックバンド
Suchmos。
ジャミロクワイを彷彿とさせるACID JAZZのテイストで、幅広い世代から支持され、デビューから一気に人気アーティストへと駆け上がりました。
そんなSuchmosの代表曲と言えば、2016年1月にリリースした2nd E.P.「LOVE&VICE」のリード曲となったこちら。
Suchmos - STAY TUNE [Official Music Video] - YouTube
出典:YouTube
その後も、リリースする曲を次々とヒットさせ、LIVEチケットは軒並み入手困難になるなど、現在、最も注目すべき日本のニューウェーブと目されていたSuchmosだったのですが…
2019年5月31日、同バンドのベースを担当するHSUさんが、体調不良により緊急入院することになり、翌6月より予定されていた初のアジアツアーの全公演の中止が決定。
さらに、2021年2月3日には、「修行の時期を迎えるため」との理由により、バンド活動の一時休止が発表されました。
そして、Suchmosの活動再開を期待する声が高まっていた2021年10月15日、テクニカルかつ、ファンキーなベースラインで多くのファンを魅了してきたベースのHSUさんの死去が、Suchmosの公式サイト上で発表されたんですよね。
Suchmosのベーシスト、HSUこと小杉隼太が永眠いたしました。
バンドは現在活動休止中ですが、HSUは様々なアーティストをベーシストとしてサポートし、また自身のプロジェクトを立ち上げ、楽曲の制作活動を前向きに取り組んでいました。
そんな中での突然の悲報に接し、メンバー、スタッフ共に、未だ現実を受け止めきれない状況で、戸惑い悲しんでおります。
なお、葬儀はご遺族の意向により近親者のみにて執り行われました。
32歳という若さでの死に、「なぜこんなに早く…」という声が溢れる中、上記のようにHSUさんの死因はおろか、具体的な死亡日時すら公開されなかったことから、ファンの間で様々な憶測を呼ぶことに…。
そこで今回、そんなSuchmosのベース・HSUさんの死因として考えられている、病気(腫瘍)や小田急線への飛び込み、さらに薬物疑惑というデマまで浮上した理由についてまとめてみました。
Suchmosのベース・HSUの死因は病気?摘出した腫瘍はガンだったの?
先ほども少しだけ触れましたが、実はHSUさんは2019年6月3日に腫瘍の摘出手術を受けていたことを発表しています。
当時のHSUさんの容体やその後の経過について、Suchmosの所属事務所「SPACE SHOWER MUSIC」が発表した内容がこちらです。
先日の『Suchmos ASIA TOUR 2019』公演中止の際に皆様にご報告させていただいた精密検査で身体に腫瘍が見つかり、6月3日(月)に摘出手術を行いました。腫瘍の摘出手術は成功し、術後も順調で退院しており、現在は快方へ向かっております。
所属事務所の発表によると、HSUさんの手術は無事に成功し、術後の経過も順調で、既に退院をしているとのことでした。
但し、その腫瘍が身体のどの部分にできたものだったのかや、それが良性だったのか悪性だったのか等、具体的な情報は一切公開されていませんでした。
もしかするとファンに心配させないため、がんであることを隠していたかも知れませんし、場合によってはこの段階では、HSUさん本人にも告知していなかった可能性もありますね。
ただ、その後のHSUさんは、Suchmosでの活動のみならず、他のアーティストのサポートや、将来プロデューサーとしての活動も念頭に置いて、精力的に活動していたとの声もあるので、がん闘病の末の病死という説には否定的なファンが多いようです。
Suchmosのベース・HSUの死因は小田急線急行への飛び込みの可能性も…
所属事務所によるHSUさん死去の発表は、2021年10月15日のことでしたが、実はその約1週間前の10月7日の午前7時10分頃、“32歳の音楽家”が小田急江ノ島線の急行列車に轢かれ死亡するという人身事故が発生していました。
7日午前7時10分ごろ、相模原市南区東林間5丁目の小田急江ノ島線の東林間─中央林間間で、同区在住の音楽家の男性(32)が藤沢発新宿行きの急行電車にひかれ、死亡した。
この小田急線での人身事故のニュースが、その約1週間後に報じられたHSUさんの訃報と関連づけされるのに、さほど時間はかかりませんでした。
と言うのも、HSUさんが“32歳の音楽家”という条件に一致していたからなんですよね。
但し、この事故で亡くなった人物がHSUさんだったという信憑性ある情報はもちろん、現場付近でのHSUさんの目撃情報なども一切ありませんでした。
また、「女性セブン」の2021年11月4日号は、HSUさんの知人による亡くなる直前の様子について、次のようなコメントを掲載しています。
「自分で音楽を作り続けていましたし、ほかのミュージシャンのサポートとして演奏も行っていました。また、プレーヤーとしてだけでなく、プロデューサーとしての活動も念頭に、新しい形での音楽のかかわり方も模索していたんです。死の直前まで、新しい未来に向けて話をしていた関係者も多くて、皆一様に突然の死を驚いています」
「小杉さんは、きれいな奥さんと3才のお子さんがいるんです。とても仲のいい家族で、小杉さん自身もとても家族思いでした。彼は、売れる前も売れてからも態度を変えない、とてもいい人でしたよ。2019年に腫瘍の摘出手術を受けたと聞いたときには心配しましたが、その後、順調に回復しているという話も聞いて、安心していたのですが……」
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