エイミー・リーさんはディスクジョッキーとTVパーソナリティを務める父親ジョン・リーさんと母親サラ・カーギルの元に生まれています。

さらにエイミー・リーさんの弟であるロビー・リーさんも2018年1月5日に24歳という若さで亡くなっているのです。

そんなエイミー・リーさんの弟ロビー・リーさんは子供の頃から重度の“てんかん”に苦しんでおり、てんかんにより亡くなっています。

またプライベートでは2006年頃から交際していたジョシュ・ハーツラーさんと2007年5月6日に結婚し、エイミー・リーさんの実家で結婚式を挙げ、新婚旅行はバハマへ出かけています。

こうして2007年に結婚したエイミー・リーさんは、結婚から7年後の2014年7月に待望の第一子となるジャック・ライオン君を出産しています。

出産にかけてエヴァネッセンスとしての活動を休止していたエイミー・リーさんですが、現在もエヴァネッセンスのボーカルとして大活躍しており、2021年3月には約10年ぶりのスタジオアルバム『ザ・ビター・トゥルース』をリリースし、ツアーも行っています。

また2020年2月には大阪で行われた和楽器バンドのライブ『和楽器バンド Premium Symphonic Night Vol.2 ライブ＆オーケストラ〜 in大阪城ホール 2020』にゲスト出演し、代表曲『Bring Me To Life』と和楽器バンド『千本桜』の2曲をスペシャルコラボで披露し、抜群の歌声でファンを魅了したのです。

さらにエイミー・リーさんは弟ロビー・リーさんが子供の頃から重度のてんかんに苦しんでいたことから、2005年から『てんかん協会』のスポークスパーソンとして“Out of The Shadows”というキャンペーンを行い、てんかんへの注意喚起や差別問題などを発信しています。