1. キーピン・ザ・フェイス
2. イノセント・マン
3. マター・オブ・トラスト
4. ベイビー・グランド
5. ディス・イズ・ザ・タイム
6. レニングラード
7. ハートにファイヤ
8. 愛はイクストリーム
9. そして今は…
10. ダウンイースター“アレクサ”
11. シェイムレス
12. 君が教えてくれるすべてのこと(リミックス)
13. 眠りつく君へ(グッドナイト、マイ・エンジェル)
14. ザ・リヴァー・オブ・ドリームス15. 心のままに16. ヘイ・ガール17. ライト・アズ・ザ・ブリーズ

1983年の『イノセントマン』から93年の『リヴァー・オブ・ドリームス』までのオリジナル・アルバムからのチョイスと、新録3タイトルを含むベスト集です。フィル・ラモーン、ミック・ジョーンズ、ビリー・ジョエル、ダニー・コーチマー、ジョー・ニコロによるプロデュース作品です。

1. (That’s)Not Her Style
2. ハートにファイア
3. The Downeaster “Alexa”
4. 愛はExtremes
5. Shameless
6. Storm Front
7. Leningrad
8. 愛する君に
9. When In Rome
10. そして今は…

ストーム・フロントは、ビリー・ジョエルが1989年に発表したアルバムで、フォリナーのミック・ジョーンズをプロデューサーに起用。ビリーは、ミックのソロ・アルバム『ミック・ジョーンズ』（1989年）にゲスト参加しており、同作に参加したジョー・リン・ターナーも、本作にもゲスト参加して話題になりました。ビリーのアルバムとしては3作目となる全米1位獲得したヒットアルバムです。

1. ノー・マンズ・ランド
2. グレート・ウォール・オブ・チャイナ
3. ブロンド・オーヴァー・ブルー
4. 憂鬱なバリエーション
5. 見えないのは真実
6. 君が教えてくれるすべてのこと
7. 眠りつく君へ
8. ザ・リヴァー・オブ・ドリームス
9. 2千年もの果てに
10. ラスト・ワーズ～夢の幕引き～

リヴァー・オブ・ドリームス（River of Dreams）は、ビリー・ジョエルが1993年に発表したアルバムで、日本で先行発売されました。ジェームス・テイラーやキャロル・キング等との活動で知られるギタリスト、ダニー・コーチマーをプロデューサーに起用、Billboard 200で初登場1位を獲得すると、通算4作目の全米1位獲得アルバムとなりました。

1. ガラスのニューヨーク
2. 真夜中のラブコール
3. ドント・アスク・ミー・ホワイ
4. ロックンロールが最高さ
5. レイナ
6. 孤独のマンハッタン
7. チャンスに賭けろ
8. 愛の面影(セテ・トワ)
9. ボーダーライン
10. ロング・ナイト

『グラス・ハウス』（Glass Houses）は、ビリー・ジョエルが1980年に発表した通算7作目アルバムです。全米アルバム・チャートで6週連続1位、ビリーにとって2作目の1位獲得アルバムとなりました。多くのゲスト・プレイヤーを起用した前作とは対照的に、レギュラー・バンドによる演奏を前面に出しており、ロック色の強い内容となっています。

1. イージー・マネー
2. イノセント・マン
3. ロンゲスト・タイム
4. 今宵はフォーエバー
5. あの娘にアタック
6. アップタウン・ガール
7. ケアレス・トーク
8. 君はクリスティ
9. 夜空のモーメント
10. キーピン・ザ・フェイス

イノセント・マンは、ビリー・ジョエルが1983年に発表した、9作目のスタジオ・アルバムで、R&Bやドゥー・ワップからの影響を反映した、明朗な作風となっています。アルバムは全米4位、イギリスでは2位にランクインした名作です。