名前：松平 健（まつだいら けん）
生年月日：1953年11月28日
出身地：愛知県豊橋市
血液型：B型
身長：182cm

「暴れん坊将軍」の主演で知られる俳優で、「マツケンサンバ」のヒットにより歌手としても活躍する松平健。

松平健は石原裕次郎に憧れて俳優を志し、1972年にテレビドラマ「マドモアゼル通り」で俳優デビューしました。

1978年に放送開始したテレビ朝日系「暴れん坊将軍」の主演に抜擢され、主役・徳川吉宗を演じたことで時代劇スターとして知られるように。

2004年に舞台の公演終盤に豪華な着物姿で歌唱する「マツケンサンバ」のパフォーマンスが注目を浴びるようになり、「マツケンサンバII」が全国発売されるとオリコンシングルチャート最高位3位を獲得する大ヒットを記録しました。

「マツケンサンバ」は老若男女問わず幅広い世代から愛される曲となり、NHK紅白歌合戦や日本レコード大賞で最高視聴率を記録するなどマツケンサンバブームが巻き起こりました。

ここではそんな松平健の結婚事情をまとめました。
大地真央・松本友里との結婚離婚を経て2015年に再々婚した一般女性との結婚、馴れ初め、子供や自宅についてお届けします。

2015年夏、松平健が一般女性と再々婚したことが報じられました。

松平健は再々婚の報道を「事実です」と認めた上で、取材に対し再々婚相手が10歳年下の一般女性で、娘と小さな孫がいる人であることを明かしました。

再々婚相手は芸能界とは一切関係のない一般女性ですが、松平健の自宅近隣住民によると篠原涼子似のスレンダー美女で、夫婦で仲良く歩く姿が度々目撃されていたといいます。

結婚の事実に対し報道陣から祝福を受けた松平健は微笑みを浮かべて「ありがとうございます」と応え、3度目の結婚で公私共に充実した日々を送っていることを窺わせました。

松平健と再々婚相手の一般女性との馴れ初めは、共通の知人を介して出会ったと明かされています。

二人は共通の知人を介して知り合い、長らく友人関係を続けていましたが、2013年頃より男女として食事をするような仲に進展し、正月にハワイ旅行に出掛けるなどのデートを重ねて愛を育みました。

松平健には元妻との間に子供がおり、再々婚相手にも結婚歴があり子供と孫がいましたが、二人の付き合いは子供たちも含めた家族ぐるみの付き合いとなり、2013年末から交際をスタートさせて2015年7月に婚姻届が提出されました。

結婚を決めた理由について松平健は「彼女と一緒にいると安心しましたし、彼女との関係は息子も喜んでくれました」と語っています。

松平健はこれまで、女優の大地真央・松本友里との結婚歴があります。

舞台「風と共に去りぬ」で共演した大地真央と1990年に結婚し、2003年に離婚しました。

その後、2005年に元女優の松本友里と再婚し、2006年には第一子となる長男が誕生しましたが、2010年に松本友里が母親の介護疲れでうつになり自ら命を絶ったことで結婚生活に終止符が打たれました。

元妻・松本友里の自殺から3年後の2013年より現在の妻である一般女性との交際を始め、2015年に再々婚して現在も結婚生活を続けています。

松平健は2005年に結婚した元女優の松本友里との間に1人の子供が誕生しています。

第一子である長男は2006年に誕生し、2010年に松本友里が自殺したことで松平健は当時4歳の息子を抱えるシングルファザーとなりました。

松平健は子供のために毎朝6時起きで朝食と弁当の準備をし、どれだけ多忙でも子供の就寝時間までに帰宅するなど、大きな愛情を注いで子供を育ててきました。

その生活の中で出会ったのが現在の妻で、子育ての相談をするうちに仲を深め、子供もよく懐いていたことから結婚に踏み切ったのだといいます。

再々婚相手の一般女性も過去に結婚離婚歴があり娘と孫までいるという家族構成でしたが、家族ぐるみの付き合いを続けるうちに松平健の子供がお相手の娘にも懐くようになり、良好な家族関係を築いているとのことです。

松平健は舞台公演を行う俳優ということもあり、東京だけでなく各地の地方公演にも出ることが多々あります。

その間自宅を留守にするため子供に関して心配がありましたが、現在の妻が子供の面倒もよく見てくれるようで、留守中の子育ての心配がなくなったといいます。

松平健の妻としてだけでなく、子供の母親としてもよくやってくれているようで、シングルファザーとして子育てをしてきた松平健にとってはとても心強い存在になっているのかもしれませんね。

松平健の自宅は元々、東京都目黒区に立派な自宅を構えていましたが、現在は世田谷のマンションに転居したことが判明しています。

前妻である松本友里との結婚後、2009年に東京都目黒区に地上3階・地下1階の3億円の豪邸を建てましたが、その後妻の自殺により引越しを決め、かつての自宅は売りに出されました。

3億円をかけて建てられた築3年の豪邸でしたが 自殺があった事故物件という扱いになりなかなか買い手がつかず、最終的に2億円ほどで売却が決まったといいます。

悲しい思い出の場所となってしまった自宅を引き払い、松平健は世田谷区にある家賃65万円ほどのマンションに引っ越しました。

新たな自宅となったマンションは当時幼稚園生だった息子の通う幼稚園からも徒歩で通える場所で、松平健がいかに子供優先に生活をしてきたかがわかります。

新たな家族を得て結婚生活をスタートさせた松平健と子供、そしてそのお相手と子供や孫が幸せな日々を送れることを願いたいですね。