13位：Nothing.

「Nothing.」は、2017年7月31日にミュージックビデオが公開されました。2016年にBiSが解散したあとに、同様のコンセプトで集められたメンバーによってBiSHは始動、ところがBiSは再結成、どちらが後継者なのかがはっきりしなくなりました。「Nothing.」はBiSの「FiNAL DANCE」に対するアンサーソングと言われ、新生BiSHはここからスタートなんだと、BiSとの決別が宣言されました。

12位：HiDE the BLUE

「HiDE the BLUE」は、2018年6月27日にavex traxから発売された、BiSHのメジャー4作目のシングルです。タイアップとして日本テレビアニメ『3D彼女 リアルガール』第1シーズンエンディングテーマに使用されました。

11位：プロミスザスター

「プロミスザスター」は、2017年3月22日にリリースしたBiSHのメジャー2作目のシングルで、オリコン週間ランキングで4位にランクインしたヒット作です。ミュージックビデオがYouTubeに公開され、動画再生回数は1,800万回を超えています。

10位：DiSTANCE

「DiSTANCE」は、3rdアルバム『CARROTS and STiCKS』のリード曲で、ラブソングのようですが、一筋縄ではいかないBiSHらしい一曲になっており、曲調はダンスミュージックのアプローチと打ち込みを多用したエモーショナルなロックナンバーです。

9位：KiND PEOPLE

「KiND PEOPLE」は、2019年11月6日にリリースされたBiSHのメジャー6作目のシングルで、オーケストラとハードコアサウンドが絡み合う圧巻のロックナンバーです。

8位：STACKiNG

「STACKiNG」は、2021年7月5日に限定配信リリースされたシングルで、タイアップとしてTVアニメ「キングダム」第2クールOPテーマに使用されました。BiSHらしいロックサウンドと力強く真っ直ぐな歌声、そこにエモーショナルなストリングスが重なり、アニメの壮大な世界観に見事にマッチした楽曲。

7位：きえないで

「きえないで」は、2018年9月19日にavex traxより発売されたシングルで、アイナが人生で初めて作詞作曲したオリジナル曲で、アレンジ、プロデュース、そしてベース演奏を亀田誠治が担当しています。

6位：スーパーヒーローミュージック

「スーパーヒーローミュージック」は、BiSHのメジャー3.5thアルバム「LETTERS」に収録されている楽曲です。激しすぎないサウンドが心地よく感じられる、ファンでなくても聴きやすい楽曲です。

5位：TOMORROW

「TOMORROW」は、2020年4月13日にリリースした配信限定シングルです。タイアップとしてTVアニメ「キングダム」のオープニング・テーマに起用され、壁にぶつかったとしても未来に向かって進んでいくという力強いリリックを、疾走感あふれるメロディに載せた人気の楽曲です。

4位：beautifulさ

「beautifulさ」は、2ndアルバム『FAKE METAL JACKET』に収録されている人気の楽曲で、疾走感溢れるパンクのような曲調の中で繰り広げられるリリックの世界は、尖っていながらエモーショナルな感触で、BiSHらしさが随所に見られる楽曲です。

3位：GiANT KiLLERS

「GiANT KiLLERS」は、2017年6月28日にavex traxからリリースされたミニ・アルバムのタイトルチューンです。疾走感のある楽曲で、聴いているだけで嫌なことが全て吹き飛ぶ爽快感を得られます。

2位：星が瞬く夜に

「星が瞬く夜に」は、2015年4月29日にミュージックビデオが公開されると瞬く間に反響を呼び、You Tubeの動画再生回数は700万回を超えています。過激なリリックが日常生活で溜まったストレスを吹き飛ばしてきれます。

1位：オーケストラ

「オーケストラ」は、2016年10月5日にリリースしたBiSHのメジャー1作目（通算3作目）のオリジナルアルバム「KiLLER BiSH」に収録されている楽曲で、タイアップとしてフジテレビ系『痛快TV スカッとジャパン』 「胸キュンスカッと｣ 挿入歌に起用されました。一人ひとりの個性が光るメンバーの真っすぐで訴えかけてくる歌とともに心に響く人気ナンバーです。