高校卒業後は歌手になるために上京されているので大学へは進学されていません。

上京した際はお金もなく帰るための飛行機代もなかったので、二度と故郷には戻れない覚悟だったそうです。

23歳の時に「箱根八里の半次郎」でデビューを果たしましたが、デビューした年に日本レコード大賞を初めとする音楽賞・最優秀新人賞を総なめにし一気にトップアーティストの仲間入りを果たし、「演歌界の貴公子」と呼ばれるほどでした。

しかし、実は3年半の下積み生活があったそうです。上京した時は「若い男の演歌歌手は難しい」と言われていた時代だったそうで、歌手になれるめどもなかったんだとか。
ファミレスなどでアルバイトをしながら歌の練習に励んでいたそうです。
また、修行はかなり厳しく歌の練習だけではなく身の回りの世話や掃除なども行い、ひたすら耐え忍んでいたそうです。

アルバイト仲間にも「もう3年も経つけどいつデビューするの？」と言われたこともあったんだとか。

今回はそんな、氷川きよしさんのプロフィールや学歴、小学校、中学、高校、大学をまとめてご紹介しましたがいかがでしたか？

高校生の頃から演歌歌手を目指し卒業後に上京し、3年の下積み生活のあとデビューを果たすとあっという間にトップアーティストの仲間入りを果たし現在も第一線で活躍されています。

現在は本来の自分の姿で活躍されてその姿が輝いています。
これからも氷川さんの活躍を応援しています。