「君がいるから」は、絢香のセカンドアルバム「Sing to the Sky」に収録されている楽曲で、同棲を始めたばかりの日常の幸せをパワフルに歌っています。

元曲は、DEENの大ヒット曲である「瞳をとじて」は、絢香初のカバーアルバム「遊音倶楽部～1st grade～」に収録されている人気ナンバーです。とにかくわかりやすく、歌いやすいメロディの楽曲が90年代らしい人気ナンバーです。

「Jewelry day」は、2007年7月4日にリリースした絢香の5枚目のシングルで、映画『ラストラブ』(松竹系)主題歌に使用され、絢香にとって初めての映画主題歌タイアップ曲となりました。

「ずっとたいせつなキモチ」は、絢香の4作目のオリジナルアルバム「レインボーロード」に収録されている楽曲で、これまではひとりで歩いてきた人生を、今後は人生の途中で出会った大切な人と歩いていくという出会いの奇跡や運命を歌った曲です。

「ねがいぼし」は、2017年に発表した「ハートアップ」以来二度目となる絢香と三浦大知さんのコラボレーション作品で、新型コロナウイルスの感染拡大による外出規制中に「音楽を通してできること、今しかできないことがあるのではないか」という思いから楽曲制作が始まったそうです。

「number one」は、2014年2月19日にリリースした絢香の12枚目のシングルで、フジテレビ系列ソチオリンピック中継テーマソングとして書き下ろされた楽曲です。

原曲は久保田利伸の楽曲である「LA・LA・LA LOVE SONG」は、カヴァーアルバム「遊音倶楽部 〜1st grade〜」に収録されています。原曲の世界観をそのままに歌い上げているので、この曲を好きな方も違和感なく楽しめます。

「コトノハ」は、2017年5月10日にリリースした絢香の14枚目のシングルで、タイアップとしてNHKドラマ10『ツバキ文具店〜鎌倉代書屋物語〜』主題歌に使用されました。

「365」は、5枚目のオリジナルアルバム「30 y/o」に収録されている楽曲で、手帳などを発行している高橋書店のキャンペーンソングとして書き下ろされました。手帳＝365日寄り添うものというイメージからインスピレーションされて作られたそうです。

Start to 0 (Love) は、絢香の1枚目のアルバム「First Message」に収録されている楽曲で、タイアップとして日本テレビ系列ほか民間放送43社共同制作「第85回全国高校サッカー選手権大会」イメージソングに使用されました。

「もっといい日に」は、2021年4月11日に配信限定シングルとしてリリースした、15周年を迎えた絢香の楽曲で、Apple Music・Spotify・レコチョクなどの音楽配信サービスでの楽曲配信に先駆けて、4月3日(土)0時からはショートムービープラットフォーム「TikTok（ティックトック）」にて「もっといい日に」が先行投入されました。

「あいことば」は、オリジナル・アルバム『30 y/o』に収録されている楽曲で、タイアップとして映画『人魚の眠る家』の主題歌に使用されました。映画側の「大切なわが子を守り抜こうとする母の愛を描いた本作の世界観を、絢香であれば最も美しく表現してくれる」という確信に近い強い想いから絢香へのオファーにより実現したそうです。