2004年に結婚し、5人の子供に恵まれながらも2018年に離婚した堂珍嘉邦と堂珍敦子。
二人の結婚・馴れ初め・離婚理由・再婚について見ていきましょう。

名前：堂珍嘉邦（どうちん よしくに）
生年月日：1978年11月17日
出身地：広島県安芸高田市
血液型：O型
身長：174cm

堂珍嘉邦は、テレビ東京のオーディション番組「ASAYAN」の男性ボーカリストオーディションから生まれたツインボーカルユニット「CHEMISTRY」のメンバーです。

堂珍嘉邦・川畑要からなるCHEMISTRYは、2001年3月7日にシングル「PIECES OF A DREAM」でデビューし、ミリオンセラーを記録して大人気アーティストの仲間入りを果たしました。

堂珍嘉邦はCHEMISTRYとしての活動以外にもソロアーティストとしても活動しており、2012年にソロデビューシングル「Shout/hummingbird」をリリースしています。

名前：敦子（あつこ）
別名義：原田 梓帆、森田 敦子、森田 あつ子、堂珍 敦子
生年月日：1978年7月17日
出身地：奈良県
血液型：O型
身長：168cm

堂珍嘉邦と結婚した元嫁・敦子は、原田梓帆（はらだ しほ）名義で1999年にファッション雑誌「JJ」の専属モデルを務め、キリンビールのキャンペーンガールや水着グラビアなどで活躍したモデル・タレントです。

森田あつ子、森田敦子の名義でも活動し、女優としてドラマ「ランチの女王」にも出演するなど、多岐にわたる活躍を見せました。

堂珍嘉邦と結婚したことで名前を堂珍敦子と改め、結婚後は主婦層向けファッション雑誌「VERY」の専属モデルとしても活躍。

その後5人の子供に恵まれましたが、堂珍嘉邦と離婚したことで敦子に改名し、現在は敦子名義で活動しています。

2004年6月、堂珍嘉邦と堂珍敦子（当時：森田あつ子）が結婚したことが発表されました。
約2年間の交際を経て、2004年6月13日に入籍しています。

堂珍嘉邦と堂珍敦子の交際は2002年4月に報じられており、堂珍嘉邦の自宅マンションから出てくるところを写真週刊誌にキャッチされたことで交際が公になりました。

2004年6月13日に結婚した二人は、同年12月に第一子となる男の子が誕生していることから、結婚のきっかけは子供を授かったことによる授かり婚だと考えられます。

その後2007年11月に第二子となる次男、2009年6月に第三子・第四子となる男女の双子が誕生し、2014年に第五子となる男の子が誕生しました。

長男・次男・三男・長女・四男の5人兄弟という子宝に恵まれ、順風満帆な結婚生活を送っているかに見えました。

堂珍嘉邦と堂珍敦子は、2004年に子供を授かったことによる授かり婚で結婚しました。

そんな二人が出会ったのはいつか、どんな馴れ初めで交際に至ったのかですが、実は二人の馴れ初めは明かされていません。

堂珍嘉邦は過去、男性ファッション雑誌メンズノンノのストリートスナップに掲載されるなど読者モデル的な活動を行っていたことがあります。
その流れからか共通の知人も多く、友人を介して出会い交際に至ったのが馴れ初めと考えられます。

堂珍嘉邦がCHEMISTRYとして2001年にデビューし、その翌年には真剣交際が発覚しているため、デビュー直後からお互いを支え合ってきたのでしょう。

週刊誌に交際が報じられた2002年から2年の時を経て、2004年6月に結婚に至りました。