名前：アレサ・フランクリン
本名：アレサ・ルイーズ・フランクリン
生年月日：1942年3月25日
出身地：アメリカ・テネシー州メンフィス
職業：シンガーソングライター、ピアニスト
没年月日：2018年8月16日

アレサ・フランクリンさんはパワフルな歌声と圧倒的な歌唱力で『クイーン・オブ・ソウル』、『レディ・ソウル』の異名を持ち、世界中の誰もが認める偉大なシンガーなのです。

アレサ・フランクリンさんの身長は『165cm』と、アメリカ人女性の平均身長より少し高いくらいです。

アレサ・フランクリンさんは1942年8月16日、アメリカ・テネシー州メンフィスで生まれています。

さらにアレサ・フランクリンさんはメンフィスにあるルーシーアヴェニュー406番地で生まれたことが分かっています。

そんなアレサ・フランクリンさんの父親CL・フランクリンさんは、有名な牧師で『百万ドルの声』と評される伝説的なソウル/ゴスペルシンガーだったのです。

さらにアレサ・フランクリンさんの母親バーバラ・シガーズ・フランクリンさんも有名なゴスペル歌手で、優れたピアニストでもあったのです。

そんなアレサ・フランクリンさんは1946年の4歳の時に家族でデトロイトへ移り住むも、その2年後に母親が兄だけを連れて家を出て行ったため、アレサ・フランクリンさん姉妹は父親と生活をすることになったのです。

こうして母親とは定期的に会っていたアレサ・フランクリンさんでしたが、1952年の10歳の時に母親が心臓発作で34歳という若さで亡くなると、ショックのあまり何週間も一言も喋れず、自分の殻に閉じこもってしまったのです。

そんな中アレサ・フランクリンさんは、12歳という若さで妊娠し第1子を出産したため、周囲から“赤ちゃんの父親は、実父のC・Lフランクリンではないか？”と言う憶測が流れたのです。

こうして12歳で未婚の母となったアレサ・フランクリンさんですが、さらに15歳の時にも別の男性との子供を出産し、10代で2人の子供を育てる未婚の母となったのです。