高校に進学した松平さんですが、1年生の途中で中退されたようです。
中退後は、名古屋市内にあるお寿司屋さんで住み込みですし職人として働いていました。

しかし、石原裕次郎さんに憧れた松平さんは17歳の1970年に上京されました。
そして、石原プロモーションに入社を直訴しましたが入ることができず、宝映テレビプロダクションに入団しました。当時の芸名は「松本二郎」でした。

松平さんは高校を中退していますので、大学への進学はされていません。

芸能界の道に進む決意をし上京した松平さんは1974年の21歳の時に勝新太郎が主宰する勝プロダクションに入りました。
そして、勝新太郎さんの付き人を行っていました。
その傍ら、1975年には勝新太郎さん主演の「座頭市物語」に出演され、また昼ドラマ「人間の條件」で初めて主人公を演じました。

今回はそんな、松平健さんのプロフィールと学歴、小学校、中学、高校、大学をまとめてご紹介しましたがいかがでしたか？

・小学校と中学校は出身の学校は分かりましたが、松平さんの情報はなくどのような学生だったかなどが残念ながら分かりませんでした。
ただ、中学校ではサッカー部に所属していたことは分かりました。
・高校に進学しましたが1年生の途中で中退しすし職人になりました。
・しかし、石原裕次郎さんに憧れ上京しました。
・勝新太郎さんの付き人をしながら俳優としドラマに出演されています。
・「暴れん坊将軍」の主役徳川吉宗に抜擢されたことで時代劇俳優としての地位は確固たるものになり自身の代表作にもなりました。
・「マツケンサンバ」は今までのイメージを覆し、時代劇を見ない世代にも人気になり、一躍ブームになりました。

これからも松平さんの活躍を期待しています。