26位：Replay

「Replay」は、1993年7月1日にリリースしたMr.Childrenの3枚目のシングルで、タイアップとしてグリコ「ポッキー」CMソングに起用されました。タイアップ効果もあってオリコン週間シングルチャートで最高順位19位を記録し、Mr.Childrenのシングルでは初のTOP20入りを果たしています。

25位：youthful days

「youthful days」は、2001年11月7日にリリースしたMr.Childrenの21枚目のシングルで、フジテレビ系ドラマ『アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜』主題歌に起用された人気ナンバーです。

24位：【es】~Theme of es~

「【es】~Theme of es~ 」は、1995年5月10日にリリースしたMr.Childrenの8枚目のシングルで、文字通りドキュメンタリー映画『【es】 Mr.Children in FILM』の主題歌として制作され、ミュージック・ビデオは主にドキュメンタリー映画の映像、オーストラリアで撮影された風景やメンバーの様子、ライブ映像で構成されています。

23位：蘇生

「蘇生」は、Mr.Childrenの10枚目のオリジナルアルバム「IT’S A WONDERFUL WORLD」に収録されている楽曲で、2002年に放映されたアサヒ飲料「WONDA」、2017年の花王「アタック」30周年キャンペーンのCMソングに起用されたほか、2011年にはBBC EARTH製作映画『ライフ -いのちをつなぐ物語-』の主題歌に起用されました。

22位：奇跡の地球

「奇跡の地球」は、1995年1月23日にチャリティーシングルとしてリリースされた桑田佳祐＆Mr.Childrenの楽曲です。小林武史プロデュースによるサザンオールスターズの桑田佳祐とMr.Childrenのコラボレーション作品で、当時エイズに対する正しい知識を広めるために行われていた啓発運動「Act Against AIDS」によるチャリティ活動の一環として制作・発売されました。

21位：Your Song

「Your Song」は、2018年にリリースされた19枚目のアルバム『重力と呼吸』に収録されているリードトラックで、直接的な兄弟の歌、というわけではありませんが聴く人によって思い浮かべる人が違う、恋人だったり家族だったり、とにかく自分にとって大切な人を連想させてくれる名曲です。

20位：fanfare

「fanfare」は、2009年12月2日にリリースしたMr.Childrenの2作目の配信限定シングルで、東映系アニメ映画『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』主題歌に起用された人気ナンバーです。歌詞には「航海」「宝物」「帆」などといったワンピースの世界観を表わす言葉が用いられています。

19位：いつの日にか二人で

「いつの日にか二人で」は、Mr.Childrenの2枚目のオリジナルアルバム「Kind of Love」のエンディングに収録されている楽曲で、ピアノとストリングスのみで構成された、年下の男性が年上の女性に恋をする片思いソングです。

18位：everybody goes ～秩序のない現代にドロップキック～

「everybody goes ～秩序のない現代にドロップキック～」は、1994年12月12日ににリリースしたMr.Childrenの7枚目のシングルで、小林武史と共に「コンサートで映える曲を作ろう」と制作された曲です。

17位：君がいた夏

「君がいた夏」は、1992年8月21日にリリースしたMr.Childrenの1枚目のシングルで、ミニアルバム『EVERYTHING』からのシングルカットです。夏休みの間、仲良く遊んでいたのに、主人公が女の子に自分の思いを打ち明けられないまま、自分の住む町に帰り別れたという内容の曲です。

16位：彩り

「彩り」は、Mr.Childrenの13枚目のオリジナルアルバム「HOME」に収録されている楽曲で、タイアップとしてオリンパス「デジタル一眼レフカメラ E-410」CMソングに起用されました。後に発売されたベスト・アルバム『Mr.Children 2005-2010 ＜macro＞』にも収録された人気ナンバーです。

15位：HERO

「HERO」は、2002年12月11日にリリースしたMr.Childrenの24枚目のシングルで、NTTドコモ『NTT DoCoMo Group 10th Anniversary』キャンペーンCMソングに起用されました。アメリカ同時多発テロ事件の際にアメリカ独特のヒロイズムに疑問を抱いた桜井が、「子供を公園で遊ばせているお父さんやお母さんのほうが、その子にとってのヒーローなんじゃないか?」と感じたことから生まれた楽曲で、親の目線で書かれています。

14位：君が好き

「君が好き」は、2002年1月1日にリリースしたMr.Childrenの22枚目のシングルで、タイアップとしてフジテレビ系ドラマ『アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜』挿入歌に使用されました。本曲のミュージック・ビデオは『MTV Video Music Awards Japan』で第一回「最優秀ビデオ賞／Best Video of the Year」を受賞しています。

13位：End of the day

「End of the day」は、2012年4月18日にリリースしたMr.Childrenの34枚目のシングルで、2010年までMr.Childrenのライブサポートを務めていたナオト・インティライミがコーラスで参加しています。

12位：innocent world

「innocent world」は、1994年6月1日にリリースされたMr.Childrenの5枚目のシングルで、タイアップとして日本コカ・コーラ「アクエリアス ネオ/アクエリアス イオシス」のCMソングに起用されました。これまでのシングルとは異なり、恋愛感情よりも客観的な風刺を織り交ぜたメッセージ性の強い楽曲になっています。

11位：Forever

「Forever」は、2010年12月1日にリリースしたMr.Childrenの16枚目のオリジナル・アルバム「SENSE」のエンディングに収録されている楽曲で、ドキュメンタリー映画『Mr.Children / Split The Difference』エンディング曲に使用されています。

10位：himawari

himawariは、2017年7月26日にリリースしたMr.Childrenの37枚目のシングルで、オリコンチャートでは初週に直近2作を上回る12.1万枚を売り上げ、歴代8位となる通算32作目の週間1位を獲得し、累計売り上げは前作を上回る16.2万枚を記録しました。

9位：足音 〜Be Strong

「足音 〜Be Strong」は、2014年11月19日にリリースしたMr.Childrenの35枚目のシングルで、タイアップとしてフジテレビ系ドラマ・東宝系配給映画『信長協奏曲』主題歌に起用されました。

8位：Over

「Over」は、Mr.Childrenの4枚目のオリジナルアルバム「Atomic Heart」のエンディングに収録されている楽曲で、同アルバムのCMソングに起用された失恋ソングです。

7位：シーソーゲーム～勇敢な恋の歌～

「シーソーゲーム～勇敢な恋の歌～」は、1995年8月10日にリリースしたMr.Childrenの9枚目のシングルで、ミュージック・ビデオをはじめ、曲自体もエルヴィス・コステロを意識した部分があると言われています。

6位：抱きしめたい

「抱きしめたい」は、1992年12月1日にリリースしたMr.Childrenの2枚目のシングルで、1996年に放送されたフジテレビ系テレビドラマ「ピュア」の最終回で挿入歌として使用され、発売から25年後経った2017年には、NTTドコモ dヒッツ「娘の帰り篇」CMソングに起用されました。

5位：Sign

「Sign」は、2004年5月26日にリリースしたMr.Childrenの26枚目のシングルで、TBS系ドラマ『オレンジデイズ』主題歌に起用されました。小林が「桜井は、いつのまに腕をあげたんだろう」と絶賛した曲でもあります。

4位：名もなき詩

「名もなき詩」は、1996年2月5日にリリースしたMr.Childrenの10枚目のシングルで、タイアップとしてフジテレビ系ドラマ『ピュア』主題歌に起用されました。さらに発売から7年後の2003年にエリエールのCMソング（新垣結衣出演）としても起用されました。オリコンシングルチャートで初週の売上枚数が当時の歴代最高となる120.8万枚を記録し、オリコン史上初となる初週売上のみで100万枚を突破したシングルです。

3位：HANABI

「HANABI」は、2008年9月3日にリリースしたMr.Childrenの33枚目のシングルで、タイアップとしてフジテレビ系テレビドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の主題歌に起用されました。ストリーミングサービスで配信されると、再生回数は初の1億回を突破し、注目度の高さを証明しました。

2位：しるし

「しるし」は、2006年11月15日にリリースした29枚目のシングルで、日本テレビ系ドラマ『14才の母』主題歌に起用されました。桜井が7年間、大切に飼い続けていたリスザルの「モンちゃん」を想って書いた曲で、オリコンチャートで5thシングル『innocent world』から25作連続初登場1位を獲得し、松田聖子（24作）を上回りB’z（38作、当時）に次ぐ歴代2位を記録しました。

1位：Tomorrow never knows

「Tomorrow never knows」は、1994年11月10日にリリースされた6枚目のシングルです。タイアップとしてフジテレビ系ドラマ『若者のすべて』主題歌に起用されたこの曲は、発売から3週目で累計売上が100万枚を突破し、4thシングル『CROSS ROAD』から3作連続でミリオンセラーを達成した。最終的な売り上げは約276.6万枚を記録し、現時点でMr.Childrenのシングルでは最大のヒット作となりました。