また、そもそも桜井和寿さんと母・ゆかりさんは離婚しているので、優歌さんの本名は「桜井」ではなく、母親の苗字になっているはずです。

ただ、いわゆる“親の七光り”を利用するために、父親の姓を芸名にしている可能性は残りますが、もしその意図があるのであれば、公表する誕生日をわざわざ変えることはしないかと。

じゃあ、桜井和寿さんの娘・優歌さんは現在、何をされているのでしょうか？

この点についても今回、色々と調べてみたのですが、残念ながら一般人であることもあり、優歌さんに関する情報は、小さい頃の画像も含めて一切出て来ませんでした。

ただ、唯一見つけた画像がこちら。

2022年には28歳になられるので、常識的に考えるともう立派な社会人として独り立ちされていることでしょう。既に結婚して子供がいても全然おかしくない年齢ですしね。

ただ、父親である桜井和寿さんとの関係については、いくつか情報があったので、最後にその辺りのことについても触れておきたいと思います。

桜井和寿さんと言えば、生まれたばかりの愛娘がいながら、元タレントの若い女性と不倫をして別居、その挙げ句に糟糠の妻とはアッサリ離婚して、その1ヶ月後には不倫相手と再婚する…。

なんてゲスなことをしたわけですから、普通であれば離婚後は子供の顔すら拝ませてもらえなくて当然なわけですが、桜井和寿さんと優歌さんに関しては、今でも良好な関係を維持しているようなんですよね。

というのも、桜井和寿さんが優歌さんとのデートで観に行った「ONE PIECE」に感動して、映画「ワンピースフィルムストロング ワールド」の主題歌を作ったというエピソードがあったりしますから。

また、桜井和寿さんは愛娘・優歌さんのために作った曲があると話題になっているんですよね。

少なくとも次の2曲が、桜井和寿さんが優歌さんのために作った曲だと、ファンの間では言われているようです。

それぞれ桜井和寿さんが優歌さんに対する想いを込めた歌詞の一部を抜粋してみると…。

「優しい歌」という曲のタイトルからそのままですが、離婚して初めて優歌さんの大切さに気づいた…という、桜井和寿さんの後悔の念で満ち溢れています。

ちなみに、この「優しい歌」がリリースされたのは、離婚して1年後の2001年で、タイミング的にも合致しますね。

この曲も、確かに優歌さんとのデートの様子を歌った曲に見えますね。たまにしか娘に会えない父親の悲哀や喜びのようなものを感じます。

いかがでしたでしょうか。

Mr.Childrenがまだブレイクする前の1994年、桜井和寿さんが5歳年上の一般女性・ゆかりさんと最初の結婚をしています。

今回、桜井和寿さんとゆかりさんの間に誕生した一人娘の優歌さんについて、現在噂されている「乃木坂46のメンバーでは？」との噂について検証するとももに、桜井和寿さんと優歌さんの現在の関係についてまとめてみました。

あんなに酷い別れ方をしたにもかかわらず、離婚後も娘・優歌さんと良好な関係を維持できているのは、もちろん桜井和寿さんの努力や人徳があるのでしょう。

しかし、それ以上に会うことを許している元嫁・ゆかりさんの理解と、自分たちを捨てた父親を恨むこともなく、優歌さんが真っ直ぐに育ったからと言えるのではないでしょうか。

自分の娘に「優しい歌」と名付けた桜井和寿さんの想いが、優歌さんにキチンと伝わったってことなんでしょう。