26位：ELECTRIC PROPHET

「ELECTRIC PROPHET」は、アルバム「TMN final live LAST GROOVE 5.18」に収録されている楽曲で、ギリシャの島々への憧れ、そして歌詞の世界観、メロディと歌声、どれをとっても素晴らしい曲です。

25位：children of the new century

「children of the new century」は、TM NETWORKの5枚目のアルバム『humansystem』の収録曲です。マイケル・ジャクソンの『バッド』と同じ機材やエンジニアを起用している事などから同作に強い影響を受けている曲と言われています。

24位：1974 （16光年の訪問者）

「1974 （16光年の訪問者）」は、1984年7月21日にリリースしたTM NETWORKの2枚目のシングルです。1983年「コカ・コーラ フレッシュサウンズコンテスト」に出場、優勝した際に演奏した曲で、デビューするきっかけになった曲でもあります。

23位：YOUR SONG

「YOUR SONG」は、1985年11月1日にリリースしたTM NETWORK5枚目のシングルで、タイアップとしてOVA『吸血鬼ハンターD』の主題歌に起用されていることから、作品に合わせてファンタジー色が強い歌詞となっています。

22位：RHYTHM RED BEAT BLACK

「RHYTHM RED BEAT BLACK」は、1990年12月21日にリリースされたTM NETWORKの23枚目のシングルで、ハウス食品『O’ZACK』のイメージソングとして、アルバム『RHYTHM RED』よりシングルカットされました。

21位：Fool On The Planet

「Fool On The Planet」は、TM NETWORKの4枚目のアルバム『Self Control』に収録されている楽曲で、「周りにいる他人と違う事を言ったり、考えたりする変な奴を侮らずに暖かく見守ろう」という曲です。

20位：NIGHTS OF THE KNIFE

「NIGHTS OF THE KNIFE」は、1994年4月21日にリリースしたTM NETWORKの28枚目のシングルで、デビュー10周年と同時に「TMN終了」を各種メディアにて一斉発表した日にリリースされたシングルです。「終わりじゃなくて始まり、感慨の涙よりも新しい何かへの前向きな気持ち」というコンセプトで作られました。

19位：WILD HEAVEN

「WILD HEAVEN」は、1991年11月15日にリリースしたTM NETWORKの26枚目のシングルです。タイアップとしてテレビ朝日系ドラマ『ララバイ刑事’91』のオープニングテーマとして使用され、オリコンシングルチャートで1位を獲得したヒット曲です。

18位：THE POINT OF LOVERS’ NIGHT

「THE POINT OF LOVERS’ NIGHT」は、1990年7月7日にリリースしたTM NETWORKの21枚目のシングルです。マクセルカセットテープ『UD@017』のCMソングとして1990年3月10日からオンエアされ、当初販売予定はなかったが、問合せが殺到しシングル化されました。

17位：一途な恋

「一途な恋」は、1993年9月29日にリリースしたTM NETWORKの27枚目のシングルで、キャッチコピーは『685日、待った。』で、TMNの活動休止明けと言う事で約2年ぶりのシングルとして注目を集めました。

16位：We Love The Earth

「We Love The Earth」は、1991年5月22日にリリースされたTM NETWORKの25枚目のシングルで、カメリアダイアモンド『LOVE EARTH 〜勇気の川編〜』として、「Love Train」に先行してオンエアされていました。

15位：８月の長い夜

「８月の長い夜」は、TM NETWORKの2枚目のスタジオ・アルバム『CHILDHOOD’S END』に収録されている楽曲で、小室は「歌謡曲というか芸能音楽」、「良質なポップソング」と表現しており、ヒット曲が欲しいという願望から製作された経緯故に「TMっぽくない」と述べています。

14位：LOVE TRAIN

「LOVE TRAIN」は、1991年5月22日にリリースしたTM NETWORKの25枚目のシングルで、タイアップとしてカメリアダイアモンド『LOVE EARTH 〜RED ROCK編〜』のCMソングに起用されました。る覚えやすくポップな曲で、オリコン最高順位1位を記録し、TM NETWORK～TMN時代を通じ、最高の売り上げを記録したシングルです。

13位：TIME TO COUNT DOWN

「TIME TO COUNT DOWN」は、1990年9月28日にリリースされたTM NETWORKの22枚目のシングルで、タイアップとして『マクセル』のCMソングに起用されました。『20世紀最後のカウントダウンの緊張感』を表現した曲になっています。

12位：BeTogether

「BeTogether」は、TM NETWORKの1987年発表のアルバム『humansystem」に収録され、1999年にシングル『Get Wild』(再発盤)のカップリング曲としてシングルカットされたTM NETWORKの代表曲のひとつです。1999年に、鈴木あみの7枚目のシングルの表題曲としてカバーされて話題になりました。

11位：RESISTANCE

「RESISTANCE」は、1988年1月1日にリリースしたTM NETWORKの12枚目のシングルで、タイアップとしてTBS系テレビドラマ『痛快!ロックンロール通り』主題歌に起用されました。当時の社会的背景、音楽業界的な背景から、この曲は先進的かつオシャレで洗練された曲と評価されていました。

10位：JUST ONE VICTORY (たったひとつの勝利)

『JUST ONE VICTORY 』は、1989年3月21日にリリースしたTM NETWORKの16枚目のシングルで、タイアップとしてアニメ映画『CAROL』主題歌に起用されました。キャッチーで、軽快なリズムが人気を博したTM NETWORKの人気ナンバーです。

9位：COME ON EVERYBODY

「COME ON EVERYBODY」は、1988年11月17日にリリースされたTM NETWORKの15枚目のシングルです。低音が効いてるパンチのあるイントロから、綺麗なメロディに入り、サビで小室転調ぽいダンス・ミュージックになるノリノリな楽曲です。

8位：金曜日のライオン

「金曜日のライオン」は、1984年4月21日にリリースしたTM NETWORKのデビューシングルです。ワニの被り物と水玉模様でポップな絵面とは裏腹に、歌詞が深いのと転調が素晴らしい名曲とされています。

7位：HUMAN SYSTEM

「HUMAN SYSTEM」は、TM NETWORKの5枚目のアルバムのタイトルチューンです。お互い不満や複雑さを抱えた人間同士がすれ違う様を描きながら、出会いの大切さやはかなさをとても上手く表現している名曲です。

6位：Come On Let’s Dance

「Come On Let’s Dance」は、1986年4月21日にリリースしたTM NETWORK6枚目のシングルです。アルバム『GORILLA』の先行シングルで、ヨーロッパディスコのヒットパターンのようなダンサブルな人気ナンバーです。