45位：愛の力（平家みちよ）

「愛の力」は、2000年8月9日にリリースした平家みちよの8枚目のシングルです。R＆B歌謡ですが、ロックだけを歌わせておくにはもったいない平家みちよの歌唱の魅力がよくわかる一曲です。

44位：ロマンティック 浮かれモード（藤本美貴）

「ロマンティック 浮かれモード」は、2002年9月4日にリリースした藤本美貴の3枚目のシングルで、オリコンウィークリーシングルチャートにて3位となり、自己最高位記録を更新した人気の楽曲です。ファンによるコンサートでの独特な動作、いわゆる「ヲタ芸」を行うのが定着し、その代名詞的な楽曲となりました。

43位： Yeah！めっちゃホリディ（松浦亜弥）

「Yeah！めっちゃホリディ」は、2002年5月29日にリリースした松浦亜弥の6枚目のシングルです。ニューハーフタレント・はるな愛が松浦のライブ音源を流して口パクと振り付けで物真似して話題になりました。

42位：ロボキッス （ダブルユー）

「ロボキッス」は、2004年10月14日にリリースした辻希美と加護亜依による歌手ユニット・Wの3枚目のシングルです。サイバーな感じではなくどこかアナログチックな雰囲気のサウンドと、二人のコミカルで可愛い振り付けがマッチして話題になりました。

41位：悔し涙 ぽろり（中澤裕子）

「悔し涙 ぽろり」は、2001年2月15日にリリースした中澤ゆうこの5枚目のシングルで、モーニング娘。卒業前のラストシングルです。ド演歌から歌謡ポップスへ徐々に路線変更しつつあった時期のシングルで、ファンとのかけあいで盛り上がった人気の楽曲です。

40位：、、、好きだよ！（モーニング娘。）

「、、、好きだよ！」は、モーニング娘。の3枚目のオリジナルアルバム「3rd -LOVEパラダイス-」に収録されている楽曲で、つんくによると「夕焼け」をイメージした楽曲と語っています。

39位：女子かしまし物語（モーニング娘。）

「女子かしまし物語」は、2004年7月22日にリリースしたモーニング娘。23枚目のシングルで、各メンバーの性格・特徴・出身地などを題材にした楽曲になっています。

38位：あなたなしでは生きてゆけない（Berryz工房）

「あなたなしでは生きてゆけない」は、2004年3月3日にリリースしたBerryz工房の1枚目のシングルです。現代R＆Bサウンドを低年齢女児が歌うというギャップに注目が集まりました。

37位：First Kiss（あぁ!）

「First Kiss」は、2003年10月29日に発売された「あぁ!」のデビューシングルです。若年層のメンバーが歌うR＆Bサウンドのラブソングというギャップが人気を博しました。

36位：I＆YOU＆I＆YOU＆I（モーニング娘。）

「I＆YOU＆I＆YOU＆I」は、タンポポのベスト・アルバム『All of タンポポ』に収録されている楽曲で、第2期タンポポのラスト曲として特別な存在感を放っている名曲です。

35位：ちょこっとLOVE（プッチモニ）

「ちょこっとLOVE」は、1999年11月25日にリリースしたプッチモニの1枚目のシングルで、ミリオンヒットを記録し、自己最高売上を記録したシングルです。タイアップとしてテレビ東京系「アイドルをさがせ!」オープニングテーマに起用されました。

34位：おっととっと夏だぜ!（EE JUMP）

「おっととっと夏だぜ!」は、2001年5月16日にリリースしたEE JUMPの3枚目のシングルで、タイアップとしてフジテレビ系テレビ「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」EDテーマに使用されました。グループとして初のオリコンシングルチャートトップ10入りとなり、事実上のソロである5thシングルを除いてトップ10入りした最初で最後の曲で、最大にしてグループ唯一のヒット曲となりました。

33位：恋してごめんね（松浦亜弥）

「恋してごめんね」は、松浦亜弥の3枚目のアルバム『×3』に収録されている楽曲で、ソウル・ディスコ調に仕上がっています。つんくが手掛けたソウルミュージックの中でも評価の高い楽曲と言われています。

32位：抱いてよ！PLEASE GO ON（後藤真希）

「抱いてよ！PLEASE GO ON」は、2003年8月27日にリリースした後藤真希の8枚目のシングルで、テンポの速い激しいダンスナンバーでライブでも盛り上がる人気ナンバーです。

31位：行くZYX! FLY HIGH（ZYX）

「行くZYX! FLY HIGH」は、2003年8月6日にリリースされたファーストシングルで、メンバーの新鮮さと勢いのある楽曲テイストが上手く噛み合った名曲とされています。