26位：恋をしちゃいました!（タンポポ）

「恋をしちゃいました!」は、2001年2月21日にリリースしたタンポポの6枚目のシングルで、シングルとしては自身最大のセールスを記録したヒット作です。初デートの情景を描いたアイドルソング王道の内容になっています。

25位：たんぽぽ（タンポポ）

「たんぽぽ」は、1999年6月16日にリリースしたタンポポの3枚目のシングルで、フジテレビ系『笑う犬の生活-YARANEVA!!-』エンディングテーマ、テレビ東京系『アイドルをさがせ!』オープニングテーマに起用されました。激しすぎないバンドサウンド、流麗なストリングス、メンバーのコーラスワークなどが絶妙なバランスで構成されています。

24位：ね〜え？（松浦亜弥）

「ね〜え？」は、2003年3月12日にリリースした松浦亜弥の9枚目のシングルで、タイアップとしてエフティ資生堂「ティセラ」のCMソングに起用されました。元ピチカート・ファイヴのメンバーで渋谷系ムーブメントの中心的人物だった小西康陽が編曲を手がけた、渋谷系を彷彿させるフレンチポップステイストな楽曲です。

23位：好きな先輩（モーニング娘。）

「好きな先輩」は、モーニング娘。の4枚目のアルバム『4th「いきまっしょい!」』に収録されている楽曲です。当時のモーニング娘。で一番下の後輩だった高橋愛ら5期メンバー4人が歌うユニット曲で、各時代の後輩メンバーがライブカバーで歌い継いでいるフレッシュな曲調の名曲です。

22位：みかん（モーニング娘。）

「みかん」は、2007年11月21日に発売されたモーニング娘。の35枚目のシングルです。センターは久住小春。メインボーカルは高橋愛、田中れいなが担当した、プラチナ期の名曲と言われています。

21位：ドッキドキ！LOVEメール（松浦亜弥）

「ドッキドキ！LOVEメール」は、2001年4月11日にリリースした松浦亜弥の最初のシングルです。歌の舞台は下北沢で、ドッキドキで彼からのメールを待っている下北沢在住の女の子を表現しているかわいい曲です。タイアップとしてテレビ東京系列「アイドルをさがせ!」オープニングテーマに使用されました。

20位：Never Forget（モーニング娘。）

「Never Forget」は、モーニング娘。4枚目のシングル「Memory 青春の光」のカップリングナンバーで、1期メンバーの福田明日香がグループを卒業する際に制作された楽曲で、彼女がメインボーカルを担当しました。別れを歌った直球バラードソングで、2003年に保田圭が再録したり、2016年の鈴木香音卒業公演で鈴木本人が歌ったりなど何度も歌われ、ファンの涙腺を崩壊させました。

19位：ブギートレイン’03（藤本美貴）

「ブギートレイン’03」は、2003年2月5日にリリースした藤本美貴の5枚目のシングルで、ブギウギ要素を加味したハロプロ楽曲の中で最も成功した楽曲と言われています。

18位：そうだ！We’re ALIVE（モーニング娘。）

「そうだ！We’re ALIVE」は、2002年2月20日にリリースしたモーニング娘。14枚目のシングルです。タイアップとしてTBS『2002年ソルトレークシティオリンピック』テーマソングに起用され、オリコンチャート1位を記録しました。

17位：気まぐれプリンセス（モーニング娘。）

「気まぐれプリンセス」は、2009年10月28日にリリースしたモーニング娘。の41枚目のシングルで、テレビ東京系列『ザ・逆流リサーチャーズ』10月 - 12月エンディングテーマに使用されました。サウンドのテーマは「ロシアンロック」で、アイドルの範疇を超えたとも言われる名曲です。

16位：チュッ! 夏パ〜ティ（三人祭）

「チュッ! 夏パ〜ティ」は、2001年7月4日にリリースした、モーニング娘。、カントリー娘。、ココナッツ娘。、メロン記念日、平家みちよ、松浦亜弥の計20人をシャッフルし結成された三人祭のシングルです。タイアップとしてテレビ東京系「アイドルをさがせ!」オープニング・テーマに使用されました。萌え路線を追求した人気の曲です。

15位：Memory 青春の光（モーニング娘。）

「Memory 青春の光」は、1999年2月10日に発売されたモーニング娘。4枚目のシングルで、タイアップとしてテレビ東京系列『アイドルをさがせ!』オープニングテーマに起用されました。リリース以降、モーニング娘。およびハロプロ所属のアーティストはもちろん、外国のアーティストにカバーされ、2005年に作詞・作曲を手がけたつんく本人がセルフカバーしています。

14位：シャボン玉 （モーニング娘。）

「シャボン玉」は、2003年7月30日にリリースしたモーニング娘。19枚目のシングルで、シルク・ドゥ・ソレイユが演じた『キダム2003』のイメージソングに使用されて注目を集めました。かっこよい女性像が描かれた人気ナンバーです。

13位：恋愛ハンター（モーニング娘。）

「恋愛ハンター」は、2012年4月11日にリリースされたモーニング娘。の49枚目のシングルで、これまでにない重低音ベースを用いたエレクトロニック・ダンス・ミュージックを取り入れています。

12位：Mr.Moonlight ～愛のビッグバンド～ （モーニング娘。）

「Mr.Moonlight ～愛のビッグバンド～」は、2001年10月31日にリリースしたモーニング娘。13枚目のシングルです。タカラ「e-kara」CMソングに起用されたこちらの曲は、ダンスロカビリービッグバンド曲で、ミュージカルのようなゴージャスな人気ナンバーです。

11位：This is 運命（メロン記念日）

「This is 運命」は、2001年10月11日にリリースしたメロン記念日の4thシングルです。ダブルタイアップとしてテレビ東京系「アイドルをさがせ!」、「Mr.マリック魔法の時間」エンディングテーマに使用されました。クラシック風の「静」のパートから、ロック風の「動」のパートへ急転直下する曲構成が話題になりました。

10位：カレーライスの女（ソニン）

「カレーライスの女」は、2002年8月21日にリリースしたソニンのファーストシングルです。タイアップとしてフジテレビ系「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」エンディング・テーマに起用されたつんくプロデュース曲で、ジャケット写真やPVに使用されたソニンの裸エプロンの衣装が注目を集めました。

9位：恋のダンスサイト

「恋のダンスサイト」は、2000年1月26日にリリースされた、モーニング娘。の8枚目のシングルです。プロデューサーのつんくが、マイナー調だが明るい曲を提供、編曲のダンス☆マンがオリエンタルなアレンジを加えています。

8位：ハッピーサマーウェディング（モーニング娘。）

「ハッピーサマーウェディング」は、2000年5月17日にリリースしたモーニング娘。9枚目のシングルです。歌詞は結婚に際しての両親に対する心情について歌われているウエディングソングです。

7位：ミニモニ。ジャンケンぴょん！（ミニモニ。）

「ミニモニ。ジャンケンぴょん！」は、2001年1月17日にリリースしたミニモニ。の1枚目のシングルで、平均年齢14.8歳という、デビューシングル初登場首位の最年少記録（当時）を更新した曲です。テレビ東京系『おはスタ』挿入歌、『アイドルをさがせ!』オープニング・テーマに起用され、ミニモニ。のシングルでは最大の売上を記録しました。

6位：I WISH（モーニング娘。）

「I WISH」は、2000年9月6日に発売されたモーニング娘。10枚目のシングルで、タイアップとしてTBS『シドニー五輪』テーマソングに起用されました。ダンス☆マンが編曲した前3作とは曲調が異なり、メジャーコードを用いたミディアムテンポの楽曲で、歌詞も恋愛からはやや離れ、「人生」をテーマにしています。