名前：藤井 風（ふじい かぜ）
生年月日：1997年6月14日
出身地：岡山県浅口郡里庄町
血液型：B型

YouTube発のシンガーソングライター・藤井風。

藤井風は小学校卒業前後の2010年頃よりYouTubeにピアノ演奏動画を投稿し始め、20歳の2017年頃よりピアノ弾き語り動画の投稿を開始。
歌唱力と演奏の技術、巧みなアレンジが話題となり、ジャズアレンジを加えた「おどるポンポコリン」のカバーで注目を集めるようになりました。

2019年に自身初となる音源「何なんw」を配信シングルとしてリリースしてメジャーデビューを果たし、2nd配信シングル「もうええわ」がヒットしたことでシンガーソングライターとしてブレイクしました。

ここでは今最も注目を集める若手シンガーソングライターである藤井風の学歴をまとめました。
出身小学校・中学・高校・大学の学校名、中学生から音楽活動をしていたという学生時代のエピソード、英語で楽曲解説をするほどの英語の実力とその勉強法をお届けします。

藤井風の学歴、出身小学校は岡山県にある「里庄町立里庄西小学校」です。

藤井風は岡山県浅口郡里庄町出身で、小学校も地元・里庄町にある公立小学校に通いました。

藤井風は音楽好きの父親の影響もあり、3歳の時からピアノを習い始め、クラシックやジャズ、ポップス、歌謡曲や演歌など、ジャンルを問わずあらゆる音楽を聴いて育ちました。

小学校卒業間際に父親から「これからはYouTubeの時代」と言われたことで、12歳だった2010年1月1日より実家の喫茶店で撮影したピアノ演奏動画をYouTubeで公開するようになり、小学生にしてYouTubeデビューを果たしました。

藤井風の学歴、中学校は岡山県にある「里庄町立里庄中学校」です。
小学校と同じく地元・里庄町にある公立中学校に通いました。

中学生になった藤井風は、小学校卒業前に始めたYouTubeでのピアノ演奏動画の投稿を続け、クラシックやジャズ、ポップスなど、邦楽洋楽を問わず様々なジャンルの曲をアレンジして動画で配信していました。

中学生だった2012年に投稿された『「千本桜」を中学生がピアノで弾いてみたら・・・』は2022年現在までに300万回再生を突破し、当時から“凄い中学生がいる！”と音楽好きの間で話題になっていました。