そして『My Babe 君が眠るまで』もミリオンセラーを記録したシャ乱Qは、同年の紅白歌合戦へも出場し、以降も『いいわけ』や『涙の影』などのヒット曲を生み出したのです。

そして1999年リリースしたにリリースした『LOVEマシーン』が164万枚のミリオンセラーを記録すると、以降も『恋のダンスサイト』や『ハッピーサマーウェディング』などのヒット曲を生み出し、敏腕プロデューサーとして成功を収めたのです。

そんなつんく♂さんは音楽プロデューサーとして、浜崎あゆみやカントリー娘、プッチモニやミニモニ、太陽のシスコーンや松浦亜弥など多くのアイドルやアーティストに楽曲提供しています。

そして2008年に双子の長男と長女が誕生したつんく♂さんは、2011年には次女も誕生し、3児の父親となったのです。

シャ乱Qとして多くのミリオンセラーを生み出し、その後も敏腕プロデューサーとして成功したつんく♂さん。ここでは、つんく♂さんの気になる全盛期の年収についてご紹介します。

いかがでしたでしょうか。

この記事では、つんく♂さんの昔の若い頃の活躍や全盛期の年収についてまとめました。

中学からギターを始め、大学からバンド活動をスタートさせたつんく♂さんは、大学卒業後から本格的に音楽活動を始めると、BSヤングバトルでグランプリを受賞したことがきっかけで、1992年にシャ乱Qとしてメジャーデビューするも、暫く不遇の時期を過ごしたのです。

しかし1994年に『上・京・物・語』がスマッシュヒットしたシャ乱Qは、同年の『シングルベッド』がミリオンセラーを記録すると、翌年に『ズルイ女』で大ブレイクしたのです。

そして以降も多くのヒット曲を生み出したシャ乱Qでしたが、1996年後半に下り坂となると、その後プロデュース業に乗り出したつんく♂さんは、モーニング娘。や多くのアイドルのプロデュースを成功させ、プロデューサーとしてもブレイクしたのです。

そんなつんく♂さんはプライベートでも2006年に結婚し子供にも恵まれており、全盛期の最高年収は10億は下らないのではないかと言われています。