高校を中退後、日本での大学へは進学はされていません。

しかし、1971年にバークリー音楽院に留学されています。
そして、進級試験を受けて２年生に編入しています。

当時、日本ではグループサウンズの絶頂期でアイドルのようなバンドが多かったそうです。
本当に音楽が好きな人が少ないことにカルチャーショックを受けたそうです。
また、日野皓正さんや渡辺貞夫さんなどジャズミュージシャンとセッションする機会が増えたこともあり、本気で音楽を学ぶために留学を決意したそうです。

バークリー音楽院では、ジャズやクラシック、アレンジ、作曲などを学んだそうです。

また、バンド「ダッチ・ベイカー」「フレッシュ＆ブラッド」などに参加されています。

留学して2年目から仕事も始めそのままアメリカに残ろうと考えたこともあったそうですが、日本を活動の中心として世界に出て行くことを夢見てバークリー音楽院卒業後に帰国されています。

今回はそんなミッキー吉野さんのプロフィールから学歴、小学校、中学、高校、大学をまとめてご紹介しましたがいかがでしたか？

高校を中退した後はバークリー音楽大学に音楽を学ぶため留学されています。
そこで、ジャズやクラシック、作曲などを学んだからこそあの素晴らしい楽曲が産まれたのかもしれませんね。

これからもミッキー吉野さんの活躍を期待しています。