信田美帆は2000年に太陽とシスコムーンが解散した後、タレント活動を継続しながら、体操選手だった経歴を活かして体操のインストラクターとして活躍するようになりました。

現在は子供や高齢者を対象とした体操教室やストレッチ教室の講師となり、本格的な体操競技を目指すのではなく、体を動かす楽しさを伝える活動をしています。

また、2004年にはアテネオリンピックで体操女子の解説を担当し、2008年には北京パラリンピック関連の番組に元体操選手としてゲスト出演しました。

体操の振付にも携わり、2012年にはロンドンオリンピックに出場した田中理恵のゆか運動の振付を担当しています。

さらにハロプロ出身であることから現在のモーニング娘。やハロプログループのコンサートのアクロバット指導も行うなど、これまでに培ってきた技術を活かした活動を行なっています。

子供や高齢者向けの体操教室を開きながら、元体操選手としての強みを活かしたスポーツ関連の仕事も行い、アクロバット指導や振付にも携わっている現在の信田美帆。

現在の活動について「恩返しじゃないけど、今は少しでも体操界の役に立てたらという気持ちが強いです」と語っており、これからも体操界に携わる活動を続けていくようです。

信田美帆の現在と結婚、体操選手時代やハロプロ時代の経歴をお届けしました。
現在も体操界に関わりながらスポーツやエンターテインメントの世界でも活躍する信田美帆のこれからにも注目していきたいですね。