そして入学直後は言葉の壁に悩まされた廣津留すみれさんでしたが、1年で乗り越えると、応用数学・社会学と紆余曲折を経て、主専攻を音楽に変更し、副専攻としてグローバル・ヘルス（国際保健）を学ぶと、最終的に卒業論文が最優秀賞に選ばれ、首席で卒業したのです。

いかがでしたでしょうか。

この記事では、廣津留すみれさんの出身小学校/中学/高校/大学など学歴についてまとめました。

大分県大分市で生まれ育った廣津留すみれさんは、ヴァイオリンに励み小学校から高校まで地元の公立校で過ごすも、高校2年のアメリカツアーがきっかけでハーバード大学への進学を決意したのです。

そして前例のない中、現役でハーバード大学に合格し、さらに首席で卒業した廣津留すみれさんは、その後ジュリアード音楽院も首席で卒業したのです。

そんな廣津留すみれさんは現在、ヴァイオリンのみならず多岐に渡り活躍しており、今後の更なる活躍にも注目です。