KEIKOの母親・山田喜美代は、2022年に75歳を迎える高齢でありながらも、KEIKOの実家である「山田屋」本店で現在も女将として店を切り盛りしています。

KEIKOが2011年にくも膜下出血で倒れた際には、実家のある大分から上京して献身的に娘のサポートを行いました。

初めて病床に伏す娘の姿を見た際には「不安で眠れない」「しばらくは大分に帰れない」と不安の言葉を吐露していたようですが、娘の回復のために東京に滞在し、24時間何があっても駆け付けられる体制を立て、毎日KEIKOの病室に通っていたといいます。

その愛情がKEIKOにも伝わったのか、目を覚ましてからのKEIKOは母親の手を握り返し、声を発する努力をするなど回復に向かいました。
献身的な母親の愛があったからこそ、KEIKOもリハビリに集中することができたのかもしれませんね。

KEIKOの兄弟は、2歳年上の姉がいます。

他に兄弟はおらず、2人姉妹の長女として生まれた姉は、現在はミシュラン三つ星を獲得した山田屋・東京西麻布店の女将を務めているようです。

西麻布店がミシュラン三つ星を獲得して話題になった際に、女将はKEIKOの姉だと一気に情報が広まりました。

実家の本店をはじめ、山田屋は現在お取り寄せも取り扱っており、ふぐ刺・ちり鍋セット、ふぐ刺身セットをオンライン購入することができます。
店舗を訪れることが難しい方はぜひお取り寄せもチェックしてみてくださいね。

globeのボーカル・KEIKOの生い立ち、実家、家族についてお届けしました。
音楽活動再開が期待されるKEIKOのこれからの動向も注目していきましょう！