なお、KEIKOさんは前述した離婚報告の中で、自身の病状についても触れており、次のようにアーティストとしての復活の意欲ものぞかせていたんですよね。

2021年2月26日に、小室哲哉さんとの離婚成立を報告したKEIKOさんは、同年3月5日発売の「女性セブン」に次のように語り、ボイストレーニングなども再開する予定であることを明かしました。

そんなKEIKOさんの再始動に当たって、小室哲哉さんは「女性自身」の取材に対して、次のようなコメントを残しています。

さらに、マーク・パンサーさんも、「週刊女性」の中で、「globeは解散したわけではない」と述べた上で、次のように語っています。

奇しくも、伝説の音楽ユニット「globe」の3人のメンバーが、それぞれ異なる3誌の週刊誌の直撃取材に応じる…という、誰も予想しなかった展開をみせているんですよね。

そんな3人に対して、ある関係者は「globe再始動の可能性」について、次のような見解を述べています。

もしかすると、globeのデビュー30周年を迎える2025年あたりに、何らかの動きがあるのかも知れませんね。

いかがでしたでしょうか。

1990年代の日本の音楽シーンを席巻した“小室ファミリー”の中でも、小室哲哉さん本人がメンバーに加わり、彼が一発でその歌声に惚れ込んだと言われるKEIKOさんをボーカルに迎えた音楽ユニット「globe」の人気は絶大でした。

今回、そんな小室哲哉さんとKEIKOさんの結婚と馴れ初め、2人の間の子供、離婚の原因や慰謝料、そして現在囁かれているglobe再始動の噂についてまとめてみました。

小室哲哉さんがKEIKOさんにした仕打ちを考えると、そう簡単に許すことなどできないとは思うものの、KEIKOさんの回復次第では、“2025年globe再始動説”もまんざら絵空事でもないような気もします。

今後の展開に注目ですね！