YUKIとCICOは活動休止になったあと、一時はBENNIE Kの楽曲を聴くことができなかったようで、当時の活動を振り返るとどうしても苦しくなってしまったのだとか。

そのため、活動休止期間は2人がBENNIE Kから離れられる大切な期間だったようで、それでもBENNIE Kの終わりを考えてしまうことは多かったのだそうです。

BENNIE Kは活動休止となったあと、アメリカ人シンガーソングライターBECCAを新たに加えて「BENNIE BECCA」というユニットで再始動。1stシングル「Dreamer」はヒットし、音楽ライブをネットで配信するなど時代を先取りしたスタイルも話題を呼びました。

BENNIE KのYUKIはその後もプロデュース業に数多くのアーティストを裏からサポート。さらに楽曲提供まで行っていたようで、作詞にはとくに力を入れていたようです。

ただ、休止期間中は「どこかで区切りをつけなければ」と薄々感じていたようで、BENNIE Kとしての終わりも模索していたのだとか。

一方のCICOはBENNIE Kが活動休止になったあと、海外へと足を運んでいたようで、新天地で心機一転心のままに過ごしていたのだとか。ただ、ソロでの歌手活動は続けていたようで、女性ラッパーとして様々なアーティストとコラボをしていました。

BENNIE Kは2022年1月24日に解散となりましたが、現在は完全に活動が終了し、公式サイトや公式Twitter、公式YouTubeチャンネルの更新はストップしています。

ただ、BENNIE Kに関するお問い合わせなどはまだできるようで、陰ながら彼女たちの今後の活動を応援したい方はDMで対応してくれるのだとか。

YUKIはBENNIE Kが解散した現在も音楽プロデューサーとしての活動を続けていて、裏方として音楽業界を支えています。彼女の公式Twitterでは
情報発信を続けていて、曲作りに励んでいる様子が伺えます。

今後はプロデューサーとしてより一層の活躍が期待されます。

CICOもBENNIE K解散後は再びソロアーティストとして活動しているようです。ただ、解散したばかりの頃はTwitterにて「Zzz...」とツイートしていて、おそらく休暇を取っているものと見られています。

活動が再開すればラッパーとして再び表舞台に姿を見せてくれるものと思われ、そのときまでは充電期間なのかもしれません。

YUKIとCICOはそれぞれ別々の活動を行っていますが、現在も交流は続いているのでしょうか？これについてはYUKIの誕生日にCICOがTwitterにてお祝いメッセージをツイートしていて、まだ交流は続けていることが伺えます。