広告/スポンサーリンク

高杉さと美のプロフィール

高杉さと美のプロフィール

高杉さと美のプロフィール

名前:高杉 さと美(たかすぎ さとみ)
生年月日:1985年7月11日
出身地:東京都
身長:157㎝
血液型:A型
職業:歌手、モデル

高杉さと美はデビューから話題になった元歌手

高杉さと美はデビューから話題になった元歌手

高杉さと美は2007年にシングル「旅人」でデビューした歌手。同じ年に「日本有線大賞」や「日本レコード大賞」で新人賞を受賞し、「ベストヒット歌謡祭」でも新人アーティスト賞を受賞するなど大きな話題となりました。

その後はワンマンライブを開催するなど、歌手として精力的な活動を行っていました。

高杉さと美 - 旅人 fullver

出典:YouTube

元々はキャンペーンガールとして活動していた

元々はキャンペーンガールとして活動していた

高杉さと美は元々キャンペーンガールとして活動していた女性で、当時は全日本GT選手権イメージガール「wi☆th」のメンバーとして人気を集めていました。ただ、昔から歌手への憧れが強く、キャンペーンガールとしての活動を終了後から本格的な音楽レッスンを開始。その後は音楽ユニット「Ruppina」のPVへの出演やエイベックスのライブイベントに参加し、歌手活動を本格化させていきました。

音楽好きの両親の影響から歌手を目指すように

音楽好きの両親の影響から歌手を目指すように

高杉さと美は昔から両親がかなりの音楽好きで、子供の頃から音楽が身近にある環境で育ちました。その結果彼女も音楽好きな女の子へと育ち、ディズニー映画「リトル・マーメイド」のテーマソングを聴いたことで感銘を受け、歌手を目指すようになりました。

その後、芸能事務所の「プラチナムプロダクション」からスカウトされて芸能界入りを果たし、歌手デビューの際にはエイベックスのレーベル「rhythm zone」に所属していました。

趣味は写真撮影

趣味は写真撮影

高杉さと美は写真撮影を趣味として挙げていて、普段からカメラを使って様々な写真を撮っていたのだそうです。また、写真撮影に使うカメラは「ロモ」や「fisheye2」といったフィルムカメラを使用し、カメラにも強いこだわりを持っていたのだとか。

過去には美女が時間を教えてくれる「美人時計」に登場していて、このときはトイカメラを使かって撮影した写真が公開されました。

じつは声優を務めたことも

じつは声優を務めたことも

高杉さと美は2008年に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト「幻想水滸伝ティアクライス」にて声優を務めたことがありました。彼女は同ゲームのオープニングとエンディングテーマをそれぞれ歌っていて、登場人物の1人の声を担当することに。

彼女が演じたのはシトロ村村長ラジムの長女シスカという女性で、主人公の母親代わりを務めたキャラクターとなっています。

数多くの資格も持っている

数多くの資格も持っている

高杉さと美はじつは数多くの資格を持っていることでも知られていて、アクアアドバイザーや色彩検定、スイーツコンシェルジュといったものまで取得しているのだとか。

さらに難しいとされる「宅地建物取引士」といった資格も取得していて、非常に多彩な女性であることがわかっています。

高杉さと美の代表曲は?リリースされたシングルを紹介

高杉さと美のリリースされたシングルは「8曲」

高杉さと美のリリースされたシングルは「8曲」

高杉さと美は2007年のデビューから現在までリリースされたシングルは「8曲」です。一番最後のリリースとなったのは2012年のことで、すでに10年以上前になります。

他にも石井竜也とのコラボシングルや配信限定シングルなどもあり、様々な形で楽曲をリリースしていました。

広告/スポンサーリンク
代表曲はデビュー曲の「旅人」

代表曲はデビュー曲の「旅人」

高杉さと美の代表曲はデビュー曲となった「旅人」です。この楽曲で彼女は日本有線大賞や日本レコード大賞で新人賞を受賞し、一躍歌手として注目を集めました。

オリコンチャートでは最高10位にランクインし、これは彼女にとって最大のヒット曲となっています。

2ndシングルは「百恋歌/遠く離れても」

2ndシングルは「百恋歌/遠く離れても」

高杉さと美の2枚目のシングルは「百恋歌/遠く離れても」。同楽曲は水中でPV撮影を行うなど、非常に手の込んだ作りになっていました。「百恋歌」は琴をフィーチャーした楽曲で、「THE・サンデー」や「オトナの資格」といったテレビ番組のエンディングテーマに起用されました。

また、「遠く離れても」は歌手で作曲家の大沢誉志幸の楽曲「そして僕は途方に暮れる」のアンサーソング的な仕上がりになっていて、ドラマ「女刑事みずき〜京都洛西署物語〜」の主題歌にも起用されました。ちなみにオリコン最高位は「20位」です。

3rdシングルは「雪星/そして僕は途方に暮れる」

3rdシングルは「雪星/そして僕は途方に暮れる」

高杉さと美の3rdシングルは「雪星/そして僕は途方に暮れる」。同楽曲は「KDDI・au ショッピングモール」のCMソングに起用され、話題を集めました。

オリコン最高位は「22位」となっていて、TOP10入りはできていません。

4thシングルは「一緒に」

4thシングルは「一緒に」

同楽曲は彼女の1stアルバム「garden」と同時に発売された4枚目のシングル。カップリングに収録されている「diary」は彼女が作詞を担当した楽曲となっていて、タイトルどおり彼女の経験が日記のように綴られています。

アルバムと同時リリースということもあって注目を集めたものの、オリコンチャートの最高位は「63位」となっています。

5thシングルは「ありがとう」

5thシングルは「ありがとう」

同楽曲は再び高杉さと美が歌詞を綴った作品となっていて、感謝を歌った楽曲。さらにカップリングとして収録された「もう一度はじめよう」も彼女が作詞を担当していて、シンガーソングライターとして本格的に活動が始まりました。

どちらの楽曲も彼女が作詞を担当して注目を集めたものの、オリコン最高位は「65位」となっています。

6thシングルは「RELATION 〜あの風を辿って〜」

6thシングルは「RELATION 〜あの風を辿って〜」

4曲も収録された高杉さと美の6枚目のシングル。このシングルには「夕街風」、「月が見ている 」、「青い花」、「積み木」の4曲が収録されていて、様々なアーティストが作詞作曲を手掛けるなどかなり気合いの入った作品となっています。

それでも売れ行きはいまひとつでオリコン最高位は「65位」となっています。

7thシングルは「Tears in the Sky」

7thシングルは「Tears in the Sky」

再び高杉さと美が作詞を手掛けた楽曲。それでもあまり売れ行きは伸びず、オリコン最高位は「50位」でした。この楽曲をリリースしたあとは音楽活動は減ってしまい、メディアへの露出は少なくなっていました。

8thシングルは「きまぐれドルチェ」

8thシングルは「きまぐれドルチェ」

7thシングルから4年ぶりにリリースされた高杉さと美の8thシングル。この楽曲は彼女の最後の作品となり、音楽業界から姿を消すことに。同楽曲には有名パティシエの辻口博啓が監修したスイーツ用語が数多く散りばめられていて、非常に遊び心溢れる作品。

また、高杉さと美もスイーツコンシェルジュの資格も持っているため、話題性は十分でしたが、オリコンチャートにはランクインしていないようです。

高杉さと美は大コケだった?エイベックスが大きく売り出すも失敗?

高杉さと美は「大コケ」と言われている

高杉さと美は「大コケ」と言われている

高杉さと美はファンの間では「大コケ」と言われているようで、当初は日本有線大賞や日本レコード大賞で新人賞を受賞するなど、出だしは絶好調でした。ですが、1stシングルはオリコンチャートTOP10入りを果たしたものの、以降のシングルはすべて鳴かず飛ばずとなり、最後のシングルはランキング外という結果に。そのため、ネットでは「大コケ」と言われるようになりました。

エイベックスはかなり力を入れて売り出していた

エイベックスはかなり力を入れて売り出していた

高杉さと美はデビュー時からレコード会社「エイベックス」がかなり大々的に売り出していて、そのプロモーションは新人歌手としては異例だったのだとか。

また、デビューしてからわずか2年ほどの間にシングルは7枚もリリースしていて、このことからもエイベックスがどれだけ彼女に力を入れていたのかが伺えます。

ちなみに彼女の大半の楽曲は何かしらのタイアップがあり、映画のイメージソングやゲームの主題歌など、注目を集める要素は多かったものの、なかなか上手くはいきませんでした。

2008年以降の活動は激減した

2008年以降の活動は激減した

高杉さと美は2008年以降、歌手活動は激減していて、2010年には配信限定シングルとアルバムリリース。そして2013年に最後のアルバムをリリースしたのみとなっています。

また、この間にはライブも行っていたようですが、なぜか彼女の楽曲ではなく、他のアーティストの楽曲が歌われるなど、ライブ内容もいまひとつだったようです。

ラグビーの試合で国歌斉唱するも話題にならず

ラグビーの試合で国歌斉唱するも話題にならず

高杉さと美は2010年にラグビーの国際親善試合「リポビタンDチャレンジ2010 日本対サモア」にて日本国歌独唱者を務めたことがありました。大役ということもあって話題性は高かったものの、こちらも一切注目されていません。

高杉さと美はなぜ大コケしたの?

高杉さと美はなぜ大コケしたの?

高杉さと美はエイベックスが大々的に売り出し、順風満帆なスタートを切ったものの、なぜ大コケしてしまったのでしょうか?これについてはネットでも様々な憶測が流れていますが、「彼女の歌を聴きたい」と感じた人が少なかったのは間違いありません。

彼女を含め、事務所やレコード会社が頑張っていたのは事実ですが、売れないという結果は関わった人全員に重くのしかかってきたのではないかと思われます。

エイベックスの会長・松浦勝人が当時の高杉さと美に「売れたかったのかな?」

エイベックスの会長・松浦勝人が当時の高杉さと美に「売れたかったのかな?」

レコード会社「エイベックス」で会長を務めている松浦勝人は自身のYouTubeチャンネルにて当時の高杉さと美に言及していて、そこでは「ほんとうに売れたかったのかな?」と心境を明かしていました。

これがどういう意味なのかは本人たちにしかわかりませんが、おそらく周囲から見ると高杉さと美はそのように見えていたのかもしれません。

広告/スポンサーリンク
広告/スポンサーリンク
広告/スポンサーリンク

関連するキーワード

関連する記事

美空ひばりの弟は山口組!生い立ち&父親と母親など家族まとめ

歌謡界の女王・美空ひばりの生い立ち、山口組との繋がり、家族についてまとめました。少女が国民的歌姫になるまでの…

Luccy / 344 view

森山奈歩(小木博明の嫁)の顔写真&学歴と経歴!馴れ初めや結婚・子供も総まとめ

森山良子さんの娘で、過去には自身も音楽活動をしていた森山奈歩さんは、旦那がおぎやはぎの小木博明さんでも有名で…

sumichel / 636 view

西脇彩華の旦那は小川真司?結婚の馴れ初めや子供を総まとめ

元「9nine」のメンバーちゃあぽんこと西脇彩華。2023年5月に結婚したことが話題になり、お相手の旦那につ…

aquanaut369 / 360 view

菊池陽子(アイドル)の死因は白血病?生い立ちと家族・結婚・葬儀とお墓も総まとめ

1980年代に活躍したアイドルの菊池陽子。1999年に若くして死去していて、その死因について気になるファンは…

aquanaut369 / 793 view

絢香の現在!バセドウ病の病状・最近の仕事まとめ

甲状腺の病気「バセドウ病」を患ったことを公表したシンガーソングライター・絢香の現在をまとめました。治療に専念…

Luccy / 468 view

宮川愛李の兄はみやかわくん!本名と年齢・高校や大学、実家と家族まとめ

シンガーソングライター「みやかわくん(宮川大聖)」を兄に持ち自身も歌手として活動する宮川愛李の本名や年齢、高…

Luccy / 258 view

佐藤緋美(Charaの息子)の現在!本名や身長と大学などのプロフィール/モデルやドラ…

俳優の浅野忠信さんとシンガーソングライターのCharaさんの息子、佐藤緋美さんの本名の“ひみつ”や身長などの…

passpi / 837 view

広告/スポンサーリンク

この記事を書いたライター

同じカテゴリーの記事

同じカテゴリーだから興味のある記事が見つかる!

新妻聖子の旦那と子供!結婚の馴れ初め・自宅・病気もまとめ

ミュージカル女優として活躍する新妻聖子の結婚をまとめました。一般男性の旦那の情報、旦那との馴れ初めや交際期間…

Luccy / 249 view

hitomi(歌手)の若い頃!昔の経歴と画像を総まとめ

大ヒット曲「LOVE 2000」でシンガーソングライターとしての人気を決定付けたhitomiさん。 今回、…

passpi / 558 view

平松愛理と旦那・清水信之の結婚と子供(娘)まとめ

「部屋とYシャツと私」で知られる歌手・平松愛理と、編曲家で音楽プロデューサーとして知られる旦那・清水信之の結…

Luccy / 387 view

小泉今日子の国籍は?生い立ちと家族(父親/母親/兄弟)も総まとめ

‟キョンキョン”の愛称で長年親しまれる小泉今日子さん。そんな小泉今日子さんの国籍にも注目が集まっていますが、…

sumichel / 239 view

絢香の学歴!出身大学・高校・中学・小学校まとめ

絢香さんは抜群の歌唱力でデビューしてすぐにヒットを出し一躍人気アーティストになりました。今回はそんな絢香さん…

さくら / 273 view

hitomiの結婚歴!歴代の旦那や子供・長女への対応を総まとめ

シンガーソングライターとして活躍した歌手のhitomiさんは、これまでに3度の結婚・2度の離婚歴があります。…

sumichel / 312 view

久保田早紀の結婚した旦那と子供・父親など家族まとめ

「異邦人」で一世風靡した久保田早紀さんは一度は芸能界を引退しましたが、現在は本名である「久米小百合」として音…

さくら / 2273 view

広告/スポンサーリンク

アクセスランキング

人気記事ランキング

広告/スポンサーリンク