「ダイナマイトを握っているんだ」は、2011年にリリースした「NUDE＋」に収録されている人気ナンバーです。これまでのロックにPOPな一面を加え、それ以上に尖った部分を強調しています。歌メロもギターフレーズもリズムやアレンジもすべてがかっこいい曲です。

「FUNKY GIRL」は、2010年にリリースしたアルバム「猫 Pack」に収録されている楽曲です。オープニングからギターのリフがかっこよく、ボーカルのしゃがれた声がマッチしたロックナンバーです。

「ロンリーロンリー」は、2009年12月2日にリリースしたアルバム「 All de Fashion」に収録されている人気ナンバーです。ライブではめったに披露されることがない曲なので、ファンの間では隠れた名曲と言われています。

「黒い奴ら」は、2009年にリリースしたアルバム「黒猫チェルシー」のオープニングナンバーで、ギターもガンガンにガレージ臭のするリフを弾きつつサビのところで叫ぶコーラス、クールだけどめちゃファンキーなベースなど、あっという間に曲が終わる疾走感が特徴です。

「嘘とドイツ兵」は、2010年にリリースしたアルバム「猫 Pack」に収録されている人気ナンバーです。澤竜次の強烈なギターソロが唸るアップテンポなナンバーで、ライブのオープニングでもアンコールでも盛り上がること間違いない定番の楽曲です。

「どうしようかな」は、渡辺大知（黒猫チェルシー）・峯田和伸（銀杏BOYZ）・岸田繁（くるり）らが参加する8月劇場公開の青春音楽映画『色即ぜねれいしょん』の主題歌としてタイアップしています。1974年当時、映画の舞台である京都で絶大なる影響力を誇った日本のロック史に残る伝説的バンド村八分のカバー作です。

「廃人ロックンロール」は、2009年12月2日にリリースしたアルバム「All de Fashion」に収録されている人気ナンバーです。絶叫してるのに突きぬけない感じが息苦しくてかっこいいと評判のパンク系ロックナンバーです。

「オーガニック大陸」は、2010年にリリースしたアルバム「猫 Pack」に収録されている楽曲です。ロックンロール、ハードロック、ファンク、ブルースを取り混ぜた楽曲で、めちゃよく出来てる曲で何度聴いても飽きないと中毒性を訴えるファンが続出している人気ナンバーです。

「YOUNG BLUE」は、2011年にリリースしたアルバム「NUDE＋」に収録されている楽曲です。「若い頃に戻りたい、とどまりたい、でもできない」という心の葛藤を激しいロックで表現した人気ナンバーです。

黒猫チェルシー2ndアイテム「猫Pack 2」からの初のミディアムPUSH SONGとなった「東京」は、「簡単なことは楽じゃないな」というリリックなど、どこか人生に甘えを抱えている人たちに刺激を与えるメッセージソングといえます。