『永吉』は、1990年7月31日に発売された矢沢永吉18作目のスタジオ・アルバムです。「DIAMOND MOON」「PURE GOLD」「GET UP」を収録しています。

『SUBWAY EXPRESS』は、1998年9月9日発売した矢沢永吉初のセルフカバー・アルバムです。1975年～1979年発売のCBS・ソニー在籍時の楽曲に絞り制作された初の試みであるセルフカバー・アルバムです。

『ALL TIME BEST ALBUM』は、2013年5月15日発売した矢沢永吉のベスト・アルバムです。1972年に、キャロルのメンバーとしてデビューしてから40周年を迎えた矢沢のキャリアの中で、CBS・ソニーと、ワーナー・パイオニア以降の音源が初めて一つのアルバムに収録されたオールタイム・ベスト・アルバムで、全曲リマスタリングが施されています。

『共犯者』は、矢沢永吉のスタジオ・アルバムで、タイトル曲「共犯者」が、本作の持つ魅力を最も現しています。エネルギッシュでキケンな男の魅力で、ロンドン・レコーディングを初めて行い、創作意欲をさらにフル回転させた作品です。

『この夜のどこかで』は、1995年7月5日に発売された矢沢永吉23作目のスタジオ・アルバムです。「青空」「この夜のどこかで」「おまえだけは ほっとけない」他、全10曲収録ししています。

『Anytime Woman』は、1992年6月24日発売にリリースした矢沢永吉の20作目のスタジオ・アルバムです。自分自身に問いかけること、それ自体がロックンロールとなっているデビュー20年目の矢沢永吉の親しみやすいメロディが特徴です。

『情事』は、1989年6月21日に発売された矢沢永吉の17作目のスタジオ・アルバムです。キャッチコピーは『こんにちは、まっすぐの不良でございます。』で、プロデュースは矢沢とTony Tavernerの共同で、作詞は、初顔合せとなる売野雅勇が9曲、大津あきらが1曲を手掛けています。

『HEART』は、1993年3月31日に発売された矢沢永吉21作目のスタジオ・アルバムです。ロサンゼルスとロンドンにてレコーディングしたアルバムで、オリコンチャート1位を獲得しています。

『the Name Is...』は、1994年7月6日発売にリリースした矢沢永吉22作目のスタジオ・アルバムです。ジャケットで矢沢の背後にいる女性は、江角マキコです。 オリコンチャート1位を獲得したヒット作です。

『Don't Wanna Stop』は、1991年7月5日に発売した矢沢永吉の19枚目のスタジオ・アルバムです。いつものLAセッションにロンドンセッションも加わった、ヤザワの91年のアルバムです。