15位：アフターアワー

「アフターアワー」は、2014年10月08日にリリースしたアルバム「narimi」のオープニングに収録されている楽曲です。新しいスタートを切る春にぴったりの歌詞と、アップテンポで疾走感あふれるバンドサウンドが人気です。

14位：卒業

「卒業」は、2016年10月19日にリリースしたアルバム「Woman’s」に収録されている楽曲です。所々メロディーをうまく外したセリフのような「語り」が挿入されている点が特徴です。

13位：次回予告

「次回予告」は、2018年にリリースしたアルバム「hadaka e.p.」に収録されている楽曲です。ノスタルジックな雰囲気が漂うアナログな感じのミュージックが話題になり、曲調が物寂し気な秋を連想させます。

12位：悪い癖

「悪い癖」は、2015年にリリースしたシングル「一目惚れ」に収録されている楽曲で、ヴォーカルが際立つようなアレンジが、歌詞の世界をいっそう際立たせており、ガンガン押しまくるだけでない、My Hair is Badのエモい部分がよく表れている名曲です。

11位：ドラマみたいだ

「ドラマみたいだ」は、1stアルバム「narimi」に収録されている楽曲です。夢を追いかけるがゆえに失ってしまったもの。夢の代償の重さが伝わるような曲で、新たに一歩を踏み出す前に聞くべき一曲です。

10位：告白

「告白」は、2016年10月19日にリリースしたアルバム「Woman’s」に収録されている楽曲です。幸せだけではない、人間性をイヤというほど感じさせるリアルな恋愛像を表現した名曲です。

9位：化粧

「化粧」は、2019年6月26日にリリースしたアルバム「boys」に収録されている楽曲です。好きな人がいて、その好きな人には思い人がいて、それを余裕なフリをして見送る主人公。こんな切ない三角関係を描いた、まるで映画のようなストーリーが特徴です。

8位：戦争を知らない大人たち

「戦争を知らない大人たち」は、2016年にリリースしたアルバム「Woman’s」に収録されている楽曲で、戦争を知らない若者たちの春夏秋冬を描いています。

7位：愛ゆえに

「愛ゆえに」は、2ndシングルに収録されている人気の楽曲で、歌詞が好きという声も多く上がっています。男女のリアルな日常を描いた歌詞は、聴き手にも共感や親近感を与えているようです。

6位：綾

「綾」は、2022年4月13日にリリースしたアルバム「angels」に収録されている楽曲です。禁断の恋を描いたリアリティーのあるリリックが切ない気持ちにさせてきます。

5位：君が海

「君が海」は、2019年6月26日にリリースしたアルバム「boys」のオープニングナンバーです。ひと夏の思い出が描かれたラブソングに仕上がっています。

4位：味方

「味方」は、2022年4月13日にリリースしたアルバム「angels」に収録されている楽曲です。幸せしかない二人の世界を紐解く名曲です。

3位：グッバイ・マイマリー

「グッバイ・マイマリー」は、2ndアルバム「Woman’s」に収録されている楽曲で、煮え切らない男性は結局どうすればよかったのか、マイヘア節さく裂の等身大の切ない失恋ソングです。

2位：いつか結婚しても

「いつか結婚しても」は、2017年11月22日にリリースしたアルバム「mothers」に収録されている人気ナンバーです。「mothers」が似合う、母性をくすぐるような楽曲で、とても日常的で生活感に溢れていて、多くの人が思い描く「幸せ」だったり「ほっこり」するシーンを切り取っています。

1位：真赤

「真赤」は、2ndシングル「一目ぼれe.p.」のリード曲で、2ndアルバム「woman’s」にも収録されている人気ナンバーです。切なく情けない男の失恋ソングになっており、2016年に『ミュージックステーション』の特集「アーティストが選んだとっておきの切ない1曲」で取り上げられたことで大きな注目を集めました。