15位：パープル・シャドウ

「パープル・シャドウ」は、1978年6月25日に発売された高田みづえの5枚目のシングルで、オリコンチャートでは最高16位にランクインしました。中学頃の甘酸っぱい気持ちを、思い出させてくれる名曲です。

14位：愛をあたためて

「愛をあたためて」は、記念すべき高田みづえ初作詞曲で、1984年11月21日にリリースした9枚目のアルバムのタイトルチューンです。高田みづえが結婚前に書いた意味深なリリックが話題になりました。

13位：カーテン・コール

「カーテン・コール」は、1985年4月21日に発売された高田みづえの26枚目のシングルです。「カーテン・コール」も、高田のシングル曲としてさだまさしによる唯一の提供曲となっています。

12位：花しぐれ

「花しぐれ」は、1978年3月5日に発売された高田みづえの4枚目のシングルです。この曲でデビュー曲の「硝子坂」から4作連続で、オリコンTOP10入りを果たし、さらに1978年末の『第29回NHK紅白歌合戦』へ2年連続2回目の出場を果たしました。

11位：シクラメンのかほり

「シクラメンのかほり」は、1975年4月に発売された布施明のシングルです。布施明氏の絶唱型の歌唱も素晴らしいですが、高田みづえさんのしっとりとした歌唱もまたこの歌の雰囲気に合っていて素晴らしいと人気を博しています。

10位：ドリーム･オン･ドリーム

「ドリーム･オン･ドリーム」は、1979年1月25日に発売された高田みづえの8枚目のシングルで、島武実が作詞を、宇崎竜童が作曲を手掛けた人気ナンバーです。高田みづえさんの歌声は透き通った綺麗な声を堪能できます。

9位：朝が来れば

「朝が来れば」は、1985年5月5日にリリースしたアルバム「愛のモノローグ」に収録されている楽曲で、ワルツのような美しいメロディーと高田みづえの歌声がマッチした名曲です。

8位：ビードロ恋細工

「ビードロ恋細工」は、1977年10月25日に発売された高田みづえの3枚目のシングルです。デビュー曲「硝子坂」、前作「だけど…」に引き続いて、3作連続でオリコンチャートのベスト10入りを果たしたヒット作です。

7位：だけど・・・

「だけど・・・」は、1977年7月25日に発売された高田みづえの2枚目のシングルで、発売1カ月でTOP10入りを果たし、最高6位まで上昇、セールスも20万枚を突破したヒット作です。高田のシングルとしては歴代4位であるが、オリジナル・シングルとしては最高のセールスを記録しています。

6位：いい日旅立ち

「いい日旅立ち」は、谷村新司が作詞作曲を担当した曲で、山口百恵が歌って大ヒットした作品です。日本人なら誰しも一度は耳にしたことがあるこの曲は、高田みづえもカバーしていたんですね。

5位：硝子坂

「硝子坂」（ガラスざか）は、島武実が作詞し、宇崎竜童が作曲した楽曲で、1977年3月25日に高田みづえがデビューシングルとしてリリース、発売から1か月半でオリコントップ10入りを果たし、シングル売上は31万枚を突破した。高田の楽曲として「私はピアノ」に次ぐ2番目のヒット曲となりました。

4位：潮騒のメロディー

「潮騒のメロディー」は、カナダのピアニスト、フランク・ミルズによる自作のピアノ曲「愛のオルゴール」に、斉藤仁子が日本語詞を加えた楽曲で、1979年5月にさこみちよのシングルが、同年9月高田みづえのシングルが発売されました。

3位：秋冬

「秋冬」は、中山丈二の作詞、堀江童子の作曲による楽曲で、高田みづえが1984年1月1日に22枚目のシングルとしてリリース、オリコン最高22位にランクインしました。

2位：私はピアノ

「私はピアノ」は、サザンオールスターズの楽曲で、作詞・作曲は桑田佳祐、編曲はサザンオールスターズ、弦管編曲は八木正生。ボーカルは原由子が担当しました。1980年7月25日に発売された高田みづえの12枚目のシングルとしてカバーされて話題いなりました。

1位：そんなヒロシに騙されて

「そんなヒロシに騙されて」は、1983年に発表されたサザンオールスターズの楽曲で、作詞・作曲は桑田佳祐です。高田みづえが、1983年8月21日に21枚目のシングルとしてリリースしてオリコン最高6位を記録するヒットとなりました。