そしてボーカル田島貴男が脱退することになり“君をスターにする自信はあるから”と小西康陽さんから連絡を貰った野宮真貴さんは、1990年の30歳の時に『ピチカート・ファイブ』に3代目ボーカルとして加入したのです。

そして日本のみならずヨーロッパ系でも活躍したピチカート・ファイブは、『渋谷系』のムーブメントの震源地となり、音楽のみならずファッションも高く評価され人気を博したのです。

そんな野宮真貴さんの旦那・昼間徹史さんは現在はソニー・ミュージックエンタテインメントで音楽プロデューサーとして活躍しており、これまでにドリカムやJUDY AND MARYを担当し、元ちとせやアンジェラ・アキを見いだした敏腕プロデューサーとして知られているのです。

いかがでしたでしょうか。

この記事では、野宮真貴さんの身長などのプロフィール、そして昔の若い頃についてまとめました。

子供の頃から歌とファッションに興味があった野宮真貴さんは、小学生で歌手を志すと高校からバンドを結成し、OLを経て歌手デビューすると、売れない時代を経てピチカート・ファイブ3代目ボーカルに抜擢され、元祖渋谷系として音楽のみならずファッションも評価され一世を風靡したのです。

そしてプライベートではピチカート・ファイブだった1993年に昼間徹史さんと出会った野宮真貴さんは、3年後の1996年に結婚し息子にも恵まれています。

そんな野宮真貴さんは現在も多方面で活躍しており、今後の活躍にも注目です。