10位：キラキラ

「キラキラ」は、小田和正の楽曲で、2002年2月27日に通算21作目のシングルとして発売されました。フジテレビ系テレビドラマ『恋ノチカラ』の主題歌でもあり、2016年10月3日から2019年3月29日までTOKYO MXで放送の昼の情報番組『ひるキュン!』のテーマソングに使用された。2018年10月からは名古屋鉄道のCMソングとして再び使用されています。

9位：Dear Mama LGYankees feat 小田和正

「Dear Mama feat. 小田和正/Eternal」は、日本のヒップホップユニット・LGYankeesのメジャー1作目（通算2作目）のシングルで、小田和正を客演に迎えて制作されました。メンバーの楽曲に対する絶対的な自信と、ファンである小田への思い、小田が感じたメンバーの熱意や音楽性、歌詞の中に込められたメッセージ性に感動し快諾を得て実現しました。

8位：good times＆bad times

「good times＆bad times」は、1990年にリリースしたアルバム「Far East Café」に収録されている楽曲です。タイアップとして小田和正自身も出演しているネスカフェゴールドブレンドCMソングに使用されました。

7位：風の街

「風の街」は、2001年3月7日に発売された小田和正通算20作目のシングルで、JRAの2001年ブランド・イメージソング（CMソング）に起用されました。また、コーラスには大友康平（HOUND DOG）、坂本サトル、根本要（スターダスト・レビュー）が参加して話題になりました。

6位：生まれ来る子供たちのために

「生まれ来る子供たちのために」は、1980年3月5日に発売されたオフコース通算18枚目のシングルで、アルバム『Three and Two』[注 1] からのシングル・カット曲です。後に小田和正がシングル「たしかなこと」のカップリングとしてセルフ・カヴァーしました。

5位：会いに行く

「会いに行く」は、2018年5月2日にリリースした小田和正の通算30枚目のシングルで、フジテレビ系列情報番組『めざましテレビ』の2018年度テーマソングでした。2020年12月から日本航空とコカ・コーラとのコラボレーションWEB CM『JAL×コカ・コーラ2020 エアポート編および『JAL×コカ・コーラ2021 花火編』のCMソングにも使用されました。

4位：wonderful life

「wonderful life」は、小田和正のオールタイム・ベスト「あの日、あの時」に収録されている楽曲で、SUBARUブランドCM タイアップソングとして知られています。

3位：言葉にできない

「言葉にできない」は、1982年2月1日にリリースしたオフコースの通算23枚目のシングルで、1999年に明治生命（当時）のCMソングとして小田自身がセルフ・カヴァーし、アルバム『LOOKING BACK 2』に収録され、ソロ以降、ステージで幾度ととなく歌われ、コンサートの重要なレパートリーの一つとなっています。

2位：たしかなこと

「たしかなこと」は、2005年5月25日に発売された小田和正通算23作目のシングルです。明治安田生命の企業CMソングでもあり、2005年1月2日にTBSで放送されたドラマスペシャル『星野仙一物語〜亡き妻へ贈る言葉〜』（石橋貴明、黒木瞳主演）の主題歌にも使用され、アルバム『そうかな』にも収録されています。また、2005年に行われた小田和正のコンサート・ツアーでは、アンコールの最後に観客との大合唱で歌われ、感動を呼びました。

1位：ラブ・ストーリーは突然に

「ラブ・ストーリーは突然に」は、1991年2月6日にリリースされた楽曲で、フジテレビ系月9ドラマ『東京ラブストーリー』の主題歌に起用され爆発的大ヒット曲になりました。それまで世間では小田和正は当曲のヒットする2年前に解散したオフコースのリーダー兼リードボーカルとしての認識しか無かったが、この曲のヒット以降、ソロアーティストとしての小田和正も「ヒットメーカー」「ビッグアーティスト」の仲間入りをし、小田のもとにドラマ主題歌やCMソングの依頼が相次ぐようになりました。