32位：ロコローション／ORANGE RANGE

「ロコローション」は、日本のロックバンド・ORANGE RANGEの楽曲で、6枚目のシングルとして2004年6月9日に発売されました。オリコンシングルチャートで本作は堂本剛の「WAVER」（初動15.2万枚）に2000枚差となる初動15.0万枚で僅差の2位でスタートし、2週目で1位を獲得して3週目も1位をキープした。ORANGE RANGEのシングルとしては、2012年現在3番目の売り上げを記録しています。

31位：Bushido／Good Gas ＆ JP THE WAVY

「Bushido」は、『ワイルド・スピード／ジェットブレイク』でのエンディング曲で、HIPHOPのミュージックビデオで 「仲間を引き連れてリップ」の様なベタな演出 も混じるなど、カッコいい演出が沢山あり、また海外の方が聴いていても分かりやすい日本語が混じりながらの楽曲も抜群です。

30位：常緑/ 大橋ちっぽけ

シンガーソングライターの大橋ちっぽけが、＜ユニバーサルミュージック＞へのレーベル移籍第1弾配信シングル「嫌でもね」をリリースした。昨年9月に配信された「常緑」がTikTokをきっかけにバズり、ストリーミングを中心に大ヒットを記録。海外のグローバルポップの潮流を感じさせるサウンド、色彩豊かなメロディ、日本語の響きを活かしたフロウをバランスよく共存させた音楽性に注目が集まりました。

29位：トンデモワンダーズ／sasakure.UK

トンデモワンダーズとは、Colorful PaletteとSEGAが運営するゲームアプリ「プロジェクトセカイ　カラフルステージ！feat.初音ミク」に、ボカロP・sasakure.UK氏が書き下ろした楽曲で、ゲーム内ユニット・ワンダーランズ×ショウタイムの天馬司がメインのイベント「ワンダーマジカルショウタイム！」で書き下ろされました。

28位：Blue Spring （Sky Filter）／心之助

『Blue Spring』は、ラッパーの心之助が2021年3月にリリースした卒業ソングで、TikTokでは楽曲を使用した動画が多数投稿され、卒業シーズンを前に再び話題を集めました。

27位：雲の上／心之助

心之助さんの楽曲「雲の上」は、billboard JAPANの発表した「TikTok週間楽曲ランキング」で3週連続1位を獲得した人気作です。「俺は悟空 お前はベジータ 俺ら合わさればまるでゴジータ」という印象的な歌詞と、歌詞に合わせてTikTokで踊るダンスが流行ったことで人気が爆発しています。

26位：Let’s Get／ EatT-STONE

徳島生まれ徳島育ちのラッパー・T-STONEさんの「Let’s Get Eat」は、お隣の香川県を拠点にするKOTETSUさんが、トラックのプロデュースおよびアニメーションを制作し、2019年にリリースされました。

25位：#あくあ色ぱれっと／湊あくあ

“ねぇもっと！好きになってもらいたいの！ 頭の中は君ばっか！” バーチャルYouTuberグループ・ホロライブの2期生にしてバーチャルメイド・湊あくあさんの「#あくあ色ぱれっと」は、「好きな人に好きになってほしい」という気持ちを直球ストレートに表現した、王道のアイドルソングです。

24位：ホワイトキス/ 鈴木鈴木

「ホワイトキス」は、鈴木鈴木のクリスマスソングで、TikTok内でミーム化しています。カップル動画やイルミネーションを映した動画など楽曲自体と親和性が高そうな内容のものだけではなく、おでかけスポットや飲食店を紹介するアカウントの動画、家族や友人との日常を収めたVlog系動画のBGMなど様々な動画で使用されていて、“TikTokユーザーならばこの曲を耳にしない方が難しい”というレベルにまで来ています。

23位：虹色の戦争/ SEKAI NO OWARI

大人気4人組バンド・SEKAI NO OWARIの『虹色の戦争』という楽曲。『虹色の戦争』は、2010年4月7日にリリースされたアルバム『Earth』の収録曲です。誰にも平等に自由があるように見せかけて、実際には不自由を強いられるのが現実という皮肉が込められた楽曲です。

22位：ヨワネハキ/ MAISONdes

2021年5月に発表した第5弾楽曲「ヨワネハキ feat.和ぬか,asmi」が大ヒットとなり、YouTubeチャンネルの登録者数10万人を突破した『MAISONdes（メゾン・デ）』「そいやさ、そいやさ」で始まる特徴的なメロディーは爆発的人気となり、YouTube再生回数は4,400万回を超えています。

21位：美人/ ちゃんみな

公開から2週間あまりで既に290万回以上の再生をカウントした“美人”は、そのストレートなタイトルどおり、「美」について歌った楽曲です。公開から2週間あまりで既に290万回以上の再生をカウントしたリード曲“美人”は、そのストレートなタイトルどおり、「美」について歌った楽曲です。

20位：生きる (feat. 可不)/ 水野あつ

生きるとは、2021年7月22日に投稿された、水野あつ氏による可不オリジナル楽曲で、本楽曲を歌唱しているのはCeVIOの可不(KAFU)です。YouTubeへの投稿からわずか2週間ほどで100万回再生を突破するなど多くの反響を呼びました。

19位：ひらめ「ポケットからきゅんです！」

「ポケットからきゅんです!」は、ひらめの楽曲で、2020年6月3日に自身のTikTokアカウントで15秒バージョンを投稿したのち、同年8月14日からLINE MUSICにてフルバージョンの配信が開始されました。2020年6月、TikTokに投稿すると1ヶ月で数億再生という記録を打ち出し、約2ヶ月で約25万もの関連動画が作成されるほどに大きな広がりを見せ、曲調のみならず、「きゅんです」（キュンです）というフレーズが若者を中心にSNS上でヒットし、楽曲そのもの以外にも様々な影響を与えました。

18位：自主~はい 私がやりました~/ ロス

「自主~はい 私がやりました~」は2021/07/12に公開されたロスさんのオリジナル曲で、Youtube本家の再生数は1,200万回を越えました。強烈なサムネ、声色、世界観で大人気の曲で、どこか不気味な感じが漂い、つかみどころがないミステリアスな曲と言われています。

17位：これからのこと/ ケプラ

なんとメンバー全員が現役高校生という、若手中の若手バンドの毛プラの楽曲で、2021年7月にリリースした1stミニアルバム『デイズ オブ ユース』に収録されている『これからのこと』が注目を集めています。TikTokで人急上昇中の楽曲です。

16位：勝たんしか症候群/ たかやん

「勝たんしか症候群」は、シンガー・ラッパーのたかやんが発表した楽曲で、TikTokを中心に話題になりました。1度聞いたら頭に残るフレーズと共感性の高い歌詞が、10代～20代の若者に人気を集めています。

15位：なにやってもうまくいかない/ meiyo

「なにやってもうまくいかない」は、2022年1月7日にリリースされた最新曲で、この曲がきっかけとなりmeiyoさんはユニバーサルミュージックからメジャーデビューを果たしています。軽快なリズムが特徴で、特に若者の間で高く評価されています。また、パロディー曲として「何やってもうまくいく」という曲が話題を集めています。