さらに2015年5月にリリースした『5グラムの指輪』が異例の売れ行きを見せ、その後も毎日3桁の枚数を売り上げた保科有里さんは、海外からも注目を集め、タイ・バンコクでの単独コンサートは現地に滞在している日本人で満員となるなど、かなり遅咲きではあるものの突如ブレイクしたのです。

いかがでしたでしょうか。

この記事では、保科有里さんの年齢や国籍などのプロフィール、そして昔の若い頃についてまとめました。

2022年6月時点で還暦の保科有里さんは、昔から地元・金沢市のお祭りやのど自慢大会で歌を披露するも、歌手になりたいとは思わず高校卒業後は地元でOLとして勤務したのです。

しかし三木たかしさんのファンの集いに参加したことがきっかけで27歳で上京し師事した保科有里さんは、31歳で歌手デビューするも中々売れない不遇の時期を過ごしたのです。

しかし40歳を過ぎてからヒットに恵まれ全国区で知られるようになった保科有里さんは、異例中の異例で50歳を過ぎてからブレイクし、中高年の星と言われたのです。

そんな保科有里さんは30周年を迎えた現在も歌手として大活躍しており、今後の活躍にも期待です。