15位：Jacaranda-ジャカランダ-

JACARANDA-ジャカランダ-は、2007年9月26日にリリースしたアルバムのタイトルナンバーです。バリバリのロックンロールというイメージの世良公則からは想像もできない優しいアコースティックバージョンのバラードです。

14位：鼓動

「鼓動」は、1995年2月25日にリリースしたシングルで、アルバム『Do（動）』のリードシングルになっています。タイアップとしてアサヒスーパードライ’95CMイメージソングとして採用された夏に聞きたくなる名曲です。

13位：Rambling Dreamer

「Rambling Dreamer」は、1996年2月10日にリリースされたシングルで、タイアップとしてTOYOTAカルディナの’96前期CMイメージソングとして採用された名曲です。

12位：ヤッターマンの歌

「ヤッターマンの歌」は、2008年1月30日にリリースしたシングルで、野村義男とのユニット「音屋吉右衛門」名義でリリースした12年ぶりのシングルです。読売テレビ・日本テレビ系アニメ『ヤッターマン』の主題歌のために書き下ろされました。

11位：別れの朝

「別れの朝」は、1994年6月25日にリリースされたシングルです。ペドロ＆カプリシャスのカヴァー曲であり、タイアップとしてノエビア・コスメティックルネサンス’94のCMイメージソングとして採用されました。

10位：もうひとつの土曜日

世良公則は、2012年10月3日に発売されたアルバム「BACKBONE」で浜田省吾の「もうひとつの土曜日」をカバーしています。浜田省吾の透き通るようなきれいな歌声とはまた違った男らしさを感じさせる曲になっています。

9位：抱きしめてくれ…

「抱きしめてくれ…」は、1988年9月21日にリリースしたシングルで、タイアップとして東映映画『CFガール』の主題歌に起用されました。夏の終わりに聞きたくなるバラードです。

8位：Knockin’ My Heart

「Knockin’ My Heart」は、1986年6月5日にリリースしたシングルで、5ヶ月後にリリースされたアルバム『THIS IS』にも収録された世良公則の名曲です。

7位：Against The Wind

「Against The Wind」は、1986年3月21日にリリースしたシングルで、タイアップとして松竹映画『十手舞』の主題歌に使用されました。

6位：導火線

「導火線」は、1984年6月5日にリリースしたシングルです。タイアップとして日本テレビ系ドラマ『25才たち 危うい予感』の主題歌に起用されました。2015年現在においてはこのシングルがiTunes Storeなどでの配信復刻がされており、デジタル音源として聴くこともできます。

5位：貴方に feat.Eric Gorfain

貴方に feat.Eric Gorfainは、2020年7月29日にリリースしたシングルで、新型コロナウイルス感染症の対応に当たる医療従事者たちへの感謝を綴った、配信限定シングルです。2020年5月にドリーミュージック公式Youtubeチャンネル上で急遽発表されたアコースティック・ソロバージョンを発展させ、盟友であるエリック・ゴーフェンのバイオリン演奏をフィーチャーしています。

4位：いつものうた

世良公則による約20年ぶり15枚目のシングルは、つるの剛士との初のデュエットソングです。キャッチコピーは”ROCKの魔法を信じるかい?””さぁ! いつものうたを歌おうぜ! ! ”です。広島ゆかりのふたりに楽曲を提供するのは、同じく広島出身の奥田民生です。

3位：銃爪

「銃爪」（ひきがね）は、1978年8月10日に発売された、世良公則＆ツイストの3枚目のシングルです。累計売上は94万枚を超え、TBSの音楽番組『ザ・ベストテン』では、10週連続で1位を獲得。これは、寺尾聰「ルビーの指環」（1981年）の12週に次ぐ番組2番目の記録でした。

2位：あんたのバラード

『あんたのバラード』は、1977年11月にリリースされた世良公則＆ツイストのデビュー･シングルです。シングル売上は75万枚を超え、同曲のヒットで、1978年大晦日の「第29回NHK紅白歌合戦」（ニューミュージックコーナーへ登場）に初出場を果たしています。

1位：燃えろいい女

『燃えろいい女』は、1979年4月にリリースされたツイストの5thシングルで、世良公則が作詞作曲を手がけました。タイアップとして資生堂 ’79サマーキャンペーン・ナツコの夏（モデル・小野みゆき）キャンペーン・ソングに採用された名曲です。累計売上枚数は74万枚を超え、オリコン週間ランキングは最高3位を記録した、世良公則にとって最も有名な楽曲です。