そんな高橋和也さんは以降も多くのテレビドラマや映画に出演し、イ・ビョンホンの吹き替えを担当するなど着実にキャリアを重ねると、2014年の映画『そこのみにて光輝く』での演技が評価され高崎映画祭・最優秀助演男優賞を受賞したのです。

こうしてジャニーズを解雇されるも、そこから俳優として成功した高橋和也さん。ここでは高橋和也さんのプライベートをご紹介します。

そんな高橋和也さんと奥さんの出会いは、高橋和也さんがまだジャニーズJr.で近藤真彦さんらのバックダンサーを務めていた15歳の時で、まだ無名でサインを求めてくる人もいない中、奥さんはファン1号として『サインをください』と言ってくれ、それ以降の付き合いであることを2016年に出演した徹子の部屋で明かしています。

いかがでしたでしょうか。

この記事では、高橋和也さんの昔の若い頃についてまとめました。

歌手に憧れ中学2年でジャニーズ事務所に入所した高橋和也さんは、その後、男闘呼組のメンバーとしてブレイクするも、人気絶頂のなか突如解雇されたのです。

そしてアメリカでの俳優の修業を経て芸能活動を再開した高橋和也さんは、地道な努力が功を奏し、2014年には高崎映画祭で最優秀助演男優賞を受賞したのです。

そんな高橋和也さんはプライベートではファン1号だった女性と1994年に結婚すると、その後は6人の子供にも恵まれ、公私ともに充実した日々を送っているのです。