しかし2001年にINORGANICが解散すると、同年に新バンド『What’s』を結成し2002年にアルバムをリリースするなど活躍した成田昭次さんは、2004年にはソロマキシシングル『ボクノスベテダッタノニ』をメジャーレーベルからリリースし、順調な日々を送っていたのです。

するとそれを聞いた成田昭次さんは号泣しながらステージに立ち、最後はメンバーにかばわれる様にステージを後にするなど、今では大炎上間違いなしの過剰演出で当時かなり大きな話題となったのです。

そんな成田昭次さんは男闘呼組結成当初の1989年頃に尊敬するビートルズの自伝『アンソロジー』に触発されて大麻に手を出すと、その時は1回きりで終わるも1999年頃に再開すると、その後はタバコ感覚で長期に渡り常習してきたようです。

いかがでしたでしょうか。

この記事では、成田昭次さんの昔の経歴や活躍、そして事故や逮捕など過去の不祥事についてまとめました。

男闘呼組として一世を風靡した成田昭次さんですが、実はデビュー間もない頃に接触事故起こしており、解散後はソロやバンドとして音楽活動を継続するも、2009年に大麻取締法違反で現行犯逮捕されると、懲役6ヶ月・執行猶予3年の判決が下され、以降は消息不明の状態が続いたのです。

そんな成田昭次さんは現在は音楽活動を再開し、2023年8月まで男闘呼組としての活動も発表しており、今後にも注目です。