デーモン小暮閣下もすでに素顔はネット上に出回っています。これはすっぴんでNHKの番組に出演したときのもので、メイク時とのギャップに多くのファンが衝撃を受けました。

デーモン小暮閣下は若い頃に仮の姿でテレビ出演したことがあり、このときは当然すっぴんで本名での出演だったのだとか。彼はバラエティ番組「たけしのお笑いサドンデス」に出演した際、「将来タレントになれる」と絶賛され、その後は「タモリ倶楽部」の「大学生のコンパ芸」というコーナーで宴会芸やゴジラの鳴きまねなどを披露していたのだそうです。

デーモン小暮閣下はじつは帰国子女で、幼稚園の頃から小学1年生の途中まではアメリカで生活していたのだそうです。そのため、幼少期の頃は日本語よりも英語のほうが得意だったようで、現在も英語は喋れるのだそうです。

ちなみに日本に帰国してからは東京で過ごし、その後は小学3年生から5年生まで広島でも過ごしていたのだそうです。

デーモン小暮閣下と言えば大の相撲好きとして知られていて、過去には大相撲中継で解説を務めたこともありました。彼が相撲好きになったきっかけは「祖父」で、過去に相撲部に所属していた祖父とお話がしたくて幼少期の頃から相撲に関する調べ物をたくさんしていたのだとか。その結果、彼も自然と相撲好きとなり、現在は芸能界でも屈指の相撲好きとなっています。

ジェイル大橋代官は聖飢魔IIで1985年から1987年まで在籍していたギタリスト。3rdアルバム「地獄より愛をこめて」では数多くの楽曲で作詞を担当するなど、作詞能力は高かったのだとか。

聖飢魔IIに参加したときはまだ現役の大学生で、当時は「國學院大學」に通っていたのだそうです。

ジェイル大橋代官の本名は「大橋隆志（おおはしたかし）」。これは聖飢魔IIの脱退後に判明したもので、とくにプロフィールを隠すようなことはしていません。

ジェイル大橋代官の2022年8月現在の年齢は「10万57歳」です。正式な年齢は「57歳」で、生年月日は「1965年5月5日」です。

ジェイル大橋代官の素顔はこちら。メイク時とは違い、とても優しそうな顔立ちをしています。彼は本名の大橋隆志でも活動しているため、素顔も基本的には隠していないのだそうです。

ジェイル大橋代官は聖飢魔IIを脱退したあとは高校時代に結成していたバンド「NOVA」のメンバーとともに渡米。アメリカへ渡ったあとはロサンゼルスにて日本人とアメリカ人の混成バンド「キャッツ・イン・ブーツ」を結成。

1989年には全米デビューも果たし、ミュージシャンとして大きな成功を収めました。

ルーク篁III世参謀は聖飢魔IIでギターを務めているメンバー。彼は1987年の加入から現在まで在籍していて、メインギターのひとりとなっています。

バンドではギターだけでなく、リードボーカルも務めていて、聖飢魔II加入前に在籍していたバンド「紫馬肥」の楽曲を聖飢魔IIに提供したこともありました。

ルーク篁III世の本名については情報が無く、現在も不明のままとなっています。今後明かされることがあるのかはわかりませんが、おそらくその活動名から「たかむら」というのが名字ではないかと思われます。

ルーク篁III世はとくに年齢については隠していないようで、2022年8月現在の年齢は「58歳」と公表されています。ちなみに生年月日は「1964年4月12日」です。

ルーク篁III世はすでに素顔を公開していて、見た目はなかなかのイケメンであることが伺えます。彼は普段から素顔での活動も行っていて、ギタリストとしてだけでなく、歌手や作詞・作曲家としても活動しています。

ルーク篁III世がギターを始めたのは「姉に無理やりギターを持たされた」のがきっかけだったと語っていて、当時はフォークギターを弾いていたのだそうです。

その後はギターの面白さにのめり込むようになり、中学からバンド活動を始めたのだそうです。

ゼノン石川和尚は聖飢魔IIでベースを担当しているメンバー。バンドでは2代目ベーシストとなっていて、聖飢魔II加入前からすでにいくつかのアマチュアバンドで活動していたのだとか。

バンド内では「和尚」と呼ばれ、当時からベースだけでなく、絵画を描くなど多彩な才能の持ち主としても知られています。

ゼノン石川和尚の本名は「石川俊介（いしかわしゅんすけ」と言います。彼は本名でも活動を行っていて、とくに名前は隠していません。

ゼノン石川和尚の2022年8月現在の年齢は「60歳」です。生年月日は「1962年6月22日」で、地獄の貿易港サイド・ビーチからやってきたのだそうです。

ゼノン石川和尚も他のメンバーと同じく素顔を公開しています。見た目は普通のおじさんといった印象で、年齢を重ねたことで渋みを感じさせます。