18位：never

「never」は、2017年12月15日に発表された楽曲です。タイアップとしてワーナー・ブラザース映画配給映画「去年の冬、きみと別れ」主題歌に使用されたこの曲は、切ない歌詞に万感の思いを込めた声の持ち主は、15年前に脱退したLISAで、m-floのあまりにもドラマティックな歴史とオーバーラップしているリリックに多くのファンが感動したそうです。

17位：TRIPOD BABY

「TRIPOD BABY」は、2005年8月24日にリリースしたm-floの4thアルバム『BEAT SPACE NINE』に収録されている楽曲です。元メンバーのLISAが参加したオリジナルメンバーによる新曲は実質4年半振り。大ヒット曲「come again」を彷彿とさせる楽曲構成になっており、PVでは「prism」のPVに登場している3人のキャラクターが再登場するなど、LISA時代を思い出させるような曲になっています。

16位：Love Don’t Cry

「Love Don’t Cry」は、m-floの5枚目のアルバム「COSMICOLOR」に収録されている楽曲です。Crystal Kayの参加は2003年の ”loves Who?” 体制第一弾シングル「REEEWIND!」以来4年ぶりで、PVは「REEEWIND!」および「I LIKE IT」のPVを意識した作りになっています。

15位：All I Want Is You

「All I Want Is You」は、m-floの6枚目のオリジナルスタジオアルバムに収録されている楽曲で、曲と映像どちらをとっても名作品と言われています。PVは宇宙空間から地球、日本、東京、渋谷とクローズアップしていきストーリーが動きだす、映画のようなスケール感に仕上がっています。

14位：LOVER

「LOVER」は、2013年2月6日にリリースした22枚目のシングルです。ボーカル非公開としてリリースされたこちらのシングルですが、そのボーカルは加藤ミリヤではないかと言われています。

13位：prism

「prism」は、2001年5月9日にリリースしたm-floの11枚目のシングルです。タイトル曲は、発売前のTakuのコメントによれば「21世紀へのアプローチの曲」で、PVは、VERBAL、☆Taku、LISAをモデルとしたアニメーション映像となっています。

12位：been so long

「been so long」は、m-floのメジャーデビューシングル「the tripod e.p.」のカップリングナンバーです。和製R＆Bと日本語ヒップホップが融合された、最も初期の代表曲で、m-floの存在をシーンに知らしめた作品です。

11位：BUMP BUMP!

「BUMP BUMP!」は、BoAの29枚目のシングルで、m-floのVERBALがプロデュースした人気ナンバーです。タイトル曲は「自分らしく」頑張る女子を応援するダンスチューンで、MVではBoAがダンスを披露しており、そちらも見所になっています。

10位：How You Like Me Now?

「How You Like Me Now?」は、2000年9月6日にリリースしたm-floの8thシングルです。2000年7月中旬から放送されていたTDK ”d-movin’”のCMタイアップ曲で、☆Takuが「m-floの原点に戻った」と語った楽曲です。

9位：epic

「epic」は、2018年12月19日に配信限定リリースされたシングルです。タイトルは「素晴らしい！」という意味で、“恋愛することは素晴らしい！”をテーマにした楽曲で、スマホでやりとりされる恋愛のときめき、ドキドキ、男女のすれ違いなど、誰もが共感できる内容になっています。

8位：STRSTRK

「STRSTRK」は、2019年5月22日に配信限定リリースしたシングルで、新ジャンル”チルトラップ”を取り入れたメローでドープなトラックに、絶妙な歌とラップがのった新しいサウンドが話題になった人気の楽曲です。

7位：MARS DRIVE

「MARS DRIVE」は、2018年10月4日に配信限定された楽曲で、タイアップとして TOKYO MX系ドラマ/東映ビデオ配給映画「八王子ゾンビーズ」主題歌に使用されました。全宇宙をダンスフロアーに変えてしまう、ノリノリでグルーヴィーなフューチャーディスコミュージックです。

6位：Come Back To Me

「Come Back To Me」は、2000年4月26日にリリースした、m-floの6枚目となるマキシシングルです。2000年春、kanebo（肌美精）のCMソングで、m-floで初のLISAパートのみの楽曲です。

5位：No Question

「No Question」は、m-floの9枚目のオリジナル・アルバム「KYO」に収録されている楽曲です。ボーカルLISAの復帰で話題になった曲で、PVでLISAがバリカンを入れているのに驚いたファンも多かったはずです。VERBALの最初のラップのトラックから全開な人気ナンバーです。

4位：let go

「let go」は、2004年11月17日にリリースしたm-floの17thシングルです。楽曲のテーマは ”let go = 自分の中にある見えないものを解き放つ”で、NTTドコモ FOMA901i TVCM 「m-floが・・・」篇のタイアップ曲であり、20万枚を超えるロングヒットシングルになり、さらに2013年には、テレビドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」の挿入曲に採用されて、再び脚光を浴びました。

3位：Summer Time Love

「Summer Time Love」は、2006年6月28日にリリースしたm-floの20thシングルです。タイアップとしてOIOI ’06 水着＆ゆかたCFソングに使用された人気ナンバーで、m-floの最強の夏曲です。

2位：Toxic Sweet feat. JP THE WAVY

「Toxic Sweet feat. JP THE WAVY」は、2019年8月7日にリリースしたm-floがJP THE WAVYをフィーチャーした人気ナンバーです。
南国フレーバー溢れる、レゲエ調のビートが印象的な本楽曲は、美人だが扱いにくい危険な火星​人​のヒロインと地球人の恋物語を、m-floならではの​​コミカルなリリックで表現した内容​となっています。

1位：come again

「come again」は、2001年1月17日にリリースした、m-floのメジャー9枚目のシングルです。オリコンが掲載するm-floのシングル売上ランキングにおいてトップの作品で、当時イギリスで流行していたクラブミュージック、2ステップを基調としています。タイアップとしてカネボウ化粧品「テスティモ」CMソングに起用された、m-floの代表作です。