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稲垣潤一のプロフィール

プロフィール

プロフィール

名前:稲垣潤一(いながきじゅんいち)
生年月日:1953年7月9日
血液型:O型
身長:173cm
職業:歌手、ミュージシャン

学生時代はバンドに明け暮れる

学生時代はバンドに明け暮れる

小学校5年生の時にビートルズを聞いて衝撃が走ったという稲垣潤一さんは、中学1年生の時にドラマーになろうと決意すると、中学3年生の時にドラムセットを購入し、高校時代はバンドに明け暮れ、コンテストにも出場したのです。

就職するも1日で会社を辞め、バンドマンの道へ

就職するも1日で会社を辞め、バンドマンの道へ

そして高校卒業後はいったん就職した稲垣潤一さんですが、入社前日に同級生から電話がかかってきたため、出社1日で会社を辞めバンドマンの道へ進んだのです。

そんな稲垣潤一さんは友達から誘われてバンド『ロングイヤーズアフター』に加入しドラマーを担当すると、東京でキャバレーやビアガーデン、米軍キャンプで‟ハコバン”として活動するも、1年でバンドが解散したため、地元へ戻ったのです。

1982年、念願の歌手デビュー

1982年、念願の歌手デビュー

しかし音楽を諦めきれず地元に戻ってからもバンド活動を続け、ハコバンとしても地道に活動した稲垣潤一さんは、東京のTV局のプロデューサーにスカウトされ、1982年に『雨のリグレット』で歌手デビューを果たしたのです。

『ドラマティック・レイン』を皮切りに多くのヒット曲を連発

『ドラマティック・レイン』を皮切りに多くのヒット曲を連発

そして同年にリリースした『ドラマティック・レイン』がトップ10ヒットとなった稲垣潤一さんは、2ndアルバム『SHYLIGHTS』が日本レコード大賞ベストアルバム賞を受賞するなどオリジナル・アルバムが4作連続1位を獲得し、日本を代表するAORシンガーとしての地位を確立したのです。

稲垣潤一と言えば‟クリスマスソング”

稲垣潤一と言えば‟クリスマスソング”

また稲垣潤一さんと言えば1992年にリリースした『クリスマスキャロルの頃には』がテレビドラマ「ホームワーク」の主題歌に起用され、170万枚を売上げる大ヒットを記録すると、以降クリスマスソングの定番として現在も多くの人に親しまれているのです。

2022年でデビュー40周年

2022年でデビュー40周年

こうして1980年代から1990年代にかけて多くのヒット曲を生み出した稲垣潤一さんは、2022年でデビュー40周年を迎えた現在も精力的にライブを行い活動しており、間もなく70歳とは思えない昔と変わらない歌声で多くのファンを魅了しています。

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稲垣潤一の出身&実家の家族

子供の頃から音楽が大好きだったという稲垣潤一さん。ここでは、稲垣潤一さんの出身や実家の家族についてご紹介します。

稲垣潤一は‟宮城県仙台市”出身

稲垣潤一は‟宮城県仙台市”出身

稲垣潤一さんは宮城県仙台市宮城野区の出身で、地元の仙台をこよなく愛しており、東北楽天イーグルスのファンクラブ名誉会員でもあるのです。

さらに稲垣潤一さんは2011年の日本大震災をきっかけに『稲垣潤一東北サポート基金』を開設し被災者支援を続けており、2021年には支援活動を東北から全国へ広げるとして、名称も『稲垣潤一サポート基金』に変更し活動を続けています。

実家は洋品店を経営していた

実家は洋品店を経営していた

そんな稲垣潤一さんの実家は2022年現在は区画整理で無くなってしまいましたが、『いながき洋品店』という洋品店を営んでおり、ファンもよく訪れていたそうです。

稲垣潤一の父親と母親について

両親ともに歌謡曲や演歌が嫌いだった

両親ともに歌謡曲や演歌が嫌いだった

こうして実家が洋品店を経営する稲垣潤一さんの両親は、父親が東京都板橋区・母親が兵庫県神戸市出身で、終戦後に母親の疎開先の仙台で出会い結婚したそうです。

そんな稲垣潤一さんの両親は共に歌謡曲や演歌が嫌いで、父親が洋楽が大好きだったため、家ではいつもナット・キング・コールやタンゴなどの洋楽が流れており、夫婦で社交ダンスを踊っていたことをインタビューで明かしています。

1953年に宮城県仙台市で生まれた稲垣さん。両親は仙台市内で小さな洋品店を営んでいたが、ラジオでよく洋楽を流し、夫婦で社交ダンスを踊っていたという。

また稲垣潤一さんの母親は、洋品店に稲垣潤一さんのファンが訪れた際にいつも対応し、嫌な顔一つせずファンを迎え入れてくれたそうです。

稲垣さんの実家が洋品店を営んでいると知った友人と私は、104番でお店の電話番号を調べて、電話をしました。
「あの、東京から電話しているのですが、稲垣潤一さんのご実家ですか?」
若かったというべきか、恐れ知らずだったというべきか・・・
それでも優しくお母様が応対してくださったと思います。

「ごめんください」二人で思い切って入っていくと、奥からお母様が出てこられました。
「東京から来た、稲垣潤一さんのファンのものです・・・」手土産を渡しながら言いました。
お母様とどんなお話をしたのかはもう忘れてしまったのですが、その頃はファンの人たちがよく訪れていたようで、穏やかに応対してくださいました。
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