そして以降、孫 GONGさんは右腕に『曲がりくねっった京都タワー』、左腕に孫悟空の敵である『牛魔王』、胸にドラゴンボールの『神龍』と『祭遊鬼』という文字、肩に地元である『音羽』と『山科』や『狂都』の文字、そしてお腹に大きなダルマのタトゥーなどを入れていったのです。

こうして多くのタトゥーを入れている孫GONGさんは、刺青＝怖いと言う日本の風潮に対し『仕方ない』と思う一方、『綺麗』や『かっこいい』と思ってくれる人が増えるといいなと思っていることを明かしています。

いかがでしたでしょうか。

この記事では、孫 GONGさんの身長を含むプロフィールや経歴、そしてタトゥー・刺青についてまとめました。

ヤクザの組長を父親に持つ孫 GONGさんは、幼少期から本物の刺青が身近にあったこともあり、幼いながらにかっこいいと思っていたものの、母親のためにも入れるなら見えないところに入れようと決めていたのです。

そして仲良しだった彫師・愛彫から声掛けがあったことがきっかけで2014年に初めて右腕にタトゥーを入れた孫 GONGさんは、以降も多くのタトゥーを見えない場所に入れています。

そんな孫 GONGさんは昔の破天荒時代とは裏腹に現在はラッパーとして大活躍しており、今後の活躍にも注目です。