広告/スポンサーリンク

沢田知可子のプロフィール

プロフィール

プロフィール

名前:沢田知可子(さわだちかこ)
生年月日:1963年8月4日
出身地:埼玉県与野市(現・さいたま市中央区)
血液型:O型
身長:167cm
職業:歌手、シンガーソングライター

2022年でデビュー35周年

2022年でデビュー35周年

2022年の誕生日で59歳を迎えた沢田知可子さんは、デビュー35周年を迎えた現在もラジオ出演やコンサートを開催するなど活躍しています。

そんな沢田知可子さんは同年5月に、沢田知可子から『澤田知可子』に改名したことを報告しています。

出典:YouTube

沢田知可子の昔の若い頃

デビュー35周年を迎え2023年の誕生日で還暦を迎える沢田知可子さん。ここでは沢田知可子さんの昔の経歴や若い頃の活躍をご紹介します。

歌手を目指すも断念し、バスケットボールに専念

フィンガー5に憧れ歌手を志す

フィンガー5に憧れ歌手を志す

岩手県で生まれ埼玉県与野市で育った沢田知可子さんは、子供の時にフィンガー5を聞いて‟アキラになりたい!”と歌手を目指すと、学校仲間でグループを結成しオーディションにも参加したのです。

歌を封印し、バスケットボールに専念

歌を封印し、バスケットボールに専念

しかしオーディションを受けた子供のうち9割がフィンガー5でエントリーしたため、歌には自信があったという沢田知可子さんでしたが落選すると、あまりの悔しさにその日から歌を封印し、学生時代はバスケットボールに専念したのです。

広告/スポンサーリンク
高校卒業後、交通安全協会に就職

高校卒業後、交通安全協会に就職

そして高校卒業後は浦和警察署の交通安全協会に就職した沢田知可子さんですが、次第に歌手への夢が再熱したのです。

デモテープがきっかけで歌手デビューし、『会いたい』でブレイク

ライブハウス『ランタン』にデモテープを持ち込む

ライブハウス『ランタン』にデモテープを持ち込む

そんな沢田知可子さんは渋谷のライブハウス『ランタン』に業界人が集まると言う噂を聞きつけると、さっそくデモテープを持ち込むも、店長に‟どこの業界だよ、何の業界だよ!”とお説教されてしまったのです。

しかしそれでもデモテープを店長に渡してきた沢田知可子さんは、翌日に店長から電話があり、プロデューサーと会うことになったのです。

1987年、『恋人と呼ばせて』で歌手デビュー

1987年、『恋人と呼ばせて』で歌手デビュー

そして『恋人と呼ばせて』で24歳の時にデビューした沢田知可子さんは、同曲が住友林業のCMのタイアップ付きだったこともあり、瞬く間に注目を集めたです。

その後も『I...love...you... 』や『COME INTO MY LIFE』などの曲をリリースした沢田知可子さんは、同時に有線放送を細かく周り下積み時代を過ごしたのです。

出典:YouTube

『会いたい』がミリオンセラーを記録しブレイク

『会いたい』がミリオンセラーを記録しブレイク

そんな沢田知可子さんは1990年にアルバム『I MISS YOU』からシングルカットした『会いたい』をリリースすると、当初はいまいちだったもののFM沖縄で『18歳の少年を流れ弾で亡くしたガールフレンド』がリクエストしたことで火が付くと、オリコンチャートで40位以内にランクインしたのです。

「恋人の女子高生が彼を思い、地元ラジオ番組に『会いたい』をリクエストしてくださって。それからは沖縄でこの事件が報じられる際、必ずこの曲がBGMとして使われるようになり、沖縄では圧倒的な知名度を誇るようになったんです」

そして同曲がテレビドラマの主題歌やテレビCMにも起用されオリコンチャート100位以内に87週の長期に渡りランクインするロングヒットとなり、130万枚のミリオンセラーを記録すると、沢田知可子さんは翌1991年の『全日本有線放送大賞』でグランプリを受賞し、さらに紅白歌合戦にも初出場を果たしたのです。

出典:YouTube

会いたいの歌詞を見た瞬間、高校の思い出がプレイバック

会いたいの歌詞を見た瞬間、高校の思い出がプレイバック

こうして同曲で一気にスターダムにのし上がった沢田知可子さんですが、実は曲の歌詞をディレクターから渡された際、高校の頃に憧れていたバスケットボール部の先輩が‟お前がデビューしたらファン1号になってやる”と言った1週間後に亡くなった出来事が蘇り、先輩が激励してくれているような気持ちになったことを後に明かしています。

 高校の頃、あこがれていたバスケットボール部の先輩が「お前がデビューしたら俺が最初のファンになってやる」と言って、その1週間後に交通事故で亡くなってしまった出来事がありました。ディレクターには私がバスケットボールをやっていたことだけは伝えていましたが、先輩の話はしませんでした。もちろん沢さんにも一切そのことをお伝えしていなくて。なのにそんな私だけが知っていることが歌詞になっていたので、その事実をお伝えするとディレクターもすごく驚いた様子でした。どうやら本当に偶然だったみたいです。

そんな沢田知可子さんは以降も多くのヒット曲を世に送り出すと、2000年には『会いたい』が‟21世紀に残したい泣ける名曲”に選ばれ、歌手としての地位を不動のものとしたのです。

プライベートでは1995年に結婚

広告/スポンサーリンク
広告/スポンサーリンク
広告/スポンサーリンク

関連するキーワード

関連する記事

金子マリの若い頃と現在!元旦那と息子・結婚歴と離婚歴まとめ

『下北のジャニス』という異名を持ち、女性ロック歌手として活躍した金子マリさんはジョニー吉長さんとの離婚歴があ…

sumichel / 267 view

谷ちえ子の現在!人気曲と若い頃・旦那と子供・結婚や再婚について総まとめ

昭和の時代に活躍したアイドル歌手の谷ちえ子は過去に俳優の小倉一郎と結婚していて、子供や現在の活動について気に…

aquanaut369 / 114 view

夏川りみの実家と家族!父親・母親・兄弟まとめ

「涙そうそう」で一躍人気アーティストの仲間入りを果たした夏川りみさんの実家は石垣市で飲食店とスナックを母親と…

さくら / 244 view

矢井田瞳の身長や実家・家族は?出身中学・高校などまとめ

矢井田瞳さんは、実はスポーツ少女でギターを始めたのは19歳になってからと遅いスタートでした。今回は矢井田瞳さ…

さくら / 71 view

五月みどりの旦那と子供(息子/娘)や孫!結婚と離婚・再婚・自宅まとめ

歌手や女優として活躍している五月みどり。恋多き女として知られていて、これまでに3度の結婚と離婚を経験していま…

aquanaut369 / 68 view

HARUHI(歌手)の現在!本名と経歴/父親の小林武史・母親のAkko・姉の越野アン…

父親が音楽プロデューサーの小林武史、母親がマイラバのAkkoという音楽一家に生まれ、自身も歌手デビューしたH…

Luccy / 254 view

ヒグチアイの出身大学と高校は?中学や小学校など学歴まとめ

ピアノを主体とした弾き語りで人気を集め、進撃の巨人のエンディングテーマを担当するなど活躍するヒグチアイさんで…

sumichel / 114 view

広告/スポンサーリンク

この記事を書いたライター

同じカテゴリーの記事

同じカテゴリーだから興味のある記事が見つかる!

水前寺清子の旦那と子供!結婚の馴れ初めや娘を総まとめ

長年活動を続けているベテラン歌手の水前寺清子は旦那と公私ともに良きパートナーとして知られていましたが、202…

aquanaut369 / 344 view

aikoと星野源の熱愛報道と破局原因!出会いと共演もまとめ

2009年に熱愛報道があり、その後一旦は破局するも、2015年末のMステでの共演以来、復縁の噂が浮上している…

passpi / 80 view

森光子の若い頃!昔の活躍やプライベートなどを総まとめ

89歳まで舞台に立ち、長きに渡り第一線で活躍した森光子さん。 そこで今回は、森光子さんのプロフィールや経歴…

sumichel / 78 view

家入レオの出身高校や中学!学歴と同級生まとめ

シンガーソングライターとして人気を集めている家入レオ。彼女は複雑な幼少期を過ごしたことで知られていますが、出…

aquanaut369 / 75 view

aikoの顔は整形?目や鼻・鼻筋をビフォーアフター画像で比較検証

「カブトムシ」や「花火」などの大ヒット曲で人気のシンガーソングライターaikoさんと言えば、2005年頃を境…

passpi / 296 view

永井真理子の旦那と子供は?結婚の馴れ初め・自宅を総まとめ

歌手として長年活動している永井真理子。早くに結婚していましたが、旦那や子供はどういった人物なのでしょうか?今…

aquanaut369 / 121 view

田村直美の若い頃と現在!学歴やPEARLでの活動など経歴を総まとめ

『ゆずれない願い』などの代表曲で知られる歌手の田村直美さんですが、現在はどのような 活動をされているのでしょ…

sumichel / 94 view

広告/スポンサーリンク

アクセスランキング

人気記事ランキング

広告/スポンサーリンク