15位：みなとブルース

「みなとブルース」は、1977年9月5日にリリースした青江三奈の45枚目のシングルです。心の内に潜む切ないおんな心の表現力に驚かされたファンも多かったそうです。

14位：神戸北ホテル

「神戸北ホテル」は、1975年1月25日にリリースした青江三奈お37枚目のシングルです。ファンからは「数あるヒット曲の中で 指折りの曲」「大好き、忘れられない名曲」と言われています。

13位：長崎未練

「長崎未練」は、1971年6月5日にリリースした24枚目のシングルです。長崎を舞台にした男女のもつれを情景豊に歌い上げています。1971年（昭和46年）第22回紅白歌合戦でこの歌を披露しています。

12位：私の青空

「私の青空」は、アルバム「青江三奈、スタンダードを歌う」に収録されている楽曲です。青江三奈のジャズブルースの素晴らしさを実感できる人気の一曲です。

11位：新宿サタデー・ナイト

「新宿サタデー・ナイト」は、1968年12月5日にリリースした13枚目のシングルです。ファンからは「青江美奈がどれだけ偉大な歌手だったのか理解でき」「こんな良い唄があったなんて、カラオケで練習します。とてもステキな曲です」と言われています。

10位：銀座ブルー・ナイト

「銀座ブルー・ナイト」は、1974年9月5日にリリースした青江三奈の36枚目のシングルです。ファンからは「カッコいい！素晴らしい！キレイ！大ファンになりました。歌が上手くて聞き惚れます。」と言われています。

9位：恋命

「恋命」は、1997年1月22日にリリースした71枚目のシングルで、作詞作曲は川内康範が担当しています。川内康範は「彼女、初めてこの曲のデモテープ聴いたとき、譜面見ながら、大粒の涙を流してた」と語っています。

8位：中洲・那珂川・涙街

「中洲・那珂川・涙街」は、1985年7月5日にリリースした青江三奈の59枚目のシングルです。この曲は1984年度のNHK「あなたのメロディー」・年間最優秀曲賞を受賞しています。

7位：池袋の夜

「毛袋の夜」は、1969年7月1日に発売された青江三奈の16枚目のシングルです。104.4万枚のセールスを記録するミリオンセラーとなり、さらに「第2回全日本有線放送大賞」金賞（1976年以降のグランプリに相当）、「第11回日本レコード大賞」歌唱賞、「第2回日本有線大賞GOLDENスター賞」を受賞。青江三奈の最大のヒット曲となりました。

6位：ブルー・ブルース

「ブルー・ブルース」は、1966年10月30日にリリースした青江三奈のセカンドシングルです。心が癒され穏やかになれるといわれる曲で、ブルースの女王という地位を印象付けました。

5位：昭和おんなブルース

「昭和おんなブルース」は、1970年10月5日にリリースした青江三奈の21枚目のシングルです。今でも懐かしさもあるけど歌詞が素直でさらりと聴ける名曲です。作詞は、後に夫婦になるなかにし礼が担当しています。

4位：盛岡ブルース

「盛岡ブルース」は、1979年9月5日にリリースしたシングルで、NHKあなたのメロディーでグランプリを獲得した名曲です。ファンからは「良い歌ですね。最近青江さんの魅力にハマってます。」「シットリとした名曲」などと言われています。

3位：長崎ブルース

「長崎ブルース」は、1968年7月5日に発売された青江三奈の11枚目のシングルです。200万枚を超すセールスを記録したピンキーとキラーズ「恋の季節」に阻まれたが、発売5ヵ月後にオリコンの2位まで上昇した。累計売上は76.7万枚を記録し、翌1969年の年間売上第10位を獲得しました。

2位：恍惚のブルース

「恍惚のブルース」は、1966年6月21日にリリースした青江三奈のデビューシングルで、本作はいきなり約80万枚のヒット曲となり、青江三奈は1966年大晦日の『第17回NHK紅白歌合戦』に同曲で初出場を果たしまｓｈた。

1位：伊勢佐木町ブルース

「伊勢佐木町ブルース」は、1968年1月5日にリリースした青江三奈の7枚目のシングルです。伊勢佐木町は神奈川県横浜市中区の繁華街であり、当曲は同場所のご当地ソングとしてもよく知られています。発売から徐々に売れ始め、発売から5ヶ月経ってからオリコンのトップ10に初登場し、3週間5位にランクイン。1968年の「第10回日本レコード大賞」歌唱賞・「第1回日本有線大賞」スター賞・「第1回全日本有線放送大賞」優秀スター賞をそれぞれ受賞しました。